開催時間 |
10時00分 - 18時00分
※入場は18時30分まで |
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休み |
月曜日
*ただし祝日の場合は開館 ※変更になる場合がございます |
入場料 |
有料 一般2300円(2100円)、大学・高校1700円(1500円)、中学・小学1000円(800円) ※( )内は前売り、20名以上の団体料金 ※未就学児無料 ※障害者手帳等ご提示の⽅は本人及び介護者1名無料(障害者手帳等確認できるものをご持参ください) ※学生料金でご入場のかたは学生証のご提示をお願い致します。(小学生を除く) ※入場券の変更・払戻・再発行・転売不可 |
作品の販売有無 |
展示のみ
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この情報のお問合せ |
京都市京セラ美術館
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情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒606-8344 京都府
京都市左京区岡崎円勝寺町124 |
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最寄り駅 | 京都 |
電話番号 | 075-771-4334 |
印象派の巨匠クロード・モネ
日本初公開作品7点を含むおよそ50点が春の京都に集う、究極のモネ展。
大画面の〈睡蓮〉に包まれた、風景の中へ。
印象派を代表する画家のひとりであるクロード・モネ(1840-1926)は、光と色彩をとらえる鋭敏な眼によって、自然の移ろいを画布にとどめました。しかし後年になるにつれ、その芸術はより抽象的かつ内的なイメージへと変容してゆきます。
モネの晩年は、最愛の家族の死や自身の眼の病、第一次世界大戦といった多くの困難に直面した時代でもありました。そのような中で彼の最たる創造の源となったのが、ジヴェルニーの自邸の庭に造られた睡蓮の池に、周囲の木々や空、光が一体と映し出されるその水面でした。そして、この主題を描いた巨大なカンヴァスによって部屋の壁面を覆いつくす“大装飾画”の構想が、最期のときにいたるまでモネの心を占めることになります。本展の中心となるのは、この試行錯誤の過程で生み出された、2mを超える大画面の〈睡蓮〉の数々です。
今回、パリのマルモッタン・モネ美術館より、日本初公開作品を含むおよそ50点が来日。さらに日本各地に所蔵される作品も加え、モネ晩年の芸術の極致を紹介します。日本では過去最大規模となる〈睡蓮〉が集う貴重な機会となります。
【マルモッタン・モネ美術館】
パリ16区の閑静な住宅街にあるマルモッタン・モネ美術館は、〈睡蓮〉の連作や印象派の名前の由来となった《印象・日の出》など、モネの重要作品を多数所蔵。モネの死後、それらの作品は、息子のミシェルが相続したが、1966年に他界。「マルモッタン美術館」はミシェルの継承したコレクションを譲り受け、画家の名を冠して、「マルモッタン・モネ美術館」となった。
主催:マルモッタン・モネ美術館、読売テレビ、読売新聞社、キョードーエンタテインメント、京都市
後援:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ
特別協賛:大成建設
協賛:第一生命グループ、光村印刷
協力:日本貨物航空、NX 日本通運、FM802、FM COCOLO
企画協力:NTVヨーロッパ