清水泰博退任記念展 すべてが庭になる 〜 人の居場所をつくる

御母衣ダムサイドパーク/電源開発株式会社

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    会 期
    20241116日 -  20241201
    開催時間
    10時00分 - 17時00分
    最終入場16:30まで
    休み
    10月28日(月)、11月5日(火)
    入場料
    無料
    作品の販売有無
    展示のみ
    この情報のお問合せ
    050-5541-8600 (ハローダイヤル)
    情報提供者/投稿者
    開催場所
    東京藝術大学大学美術館
    住所
    〒110-8714 東京都
    台東区上野公園12-8
    最寄り駅
    上野
    電話番号
    050-5541-8600(ハローダイヤル)

    詳細

    参加クリエイター

    展覧会内容

    本展は、23年の長きにわたり東京藝術大学美術学部デザイン科で教鞭を執ってきた清水泰博の退任記念展です。
    清水は、長年にわたりプロダクトや家具から都市まで、様々なスケールの「場所」のデザインを手掛けてきました。
    本展では、これまでに清水が手掛けた作品から100点余りを陳列館において、構想(1F)と実践(2F)に分けて展示します。

    構想
    「構想」部のサブタイトルは「都市の庭〜私が夢見た都市」とし、主に清水が30代の頃(1980年代後半から1990年代)に提案してきた、比較的大規模な都市構想などを紹介します。当時「感性に働きかける空間」をテーマとして構想していた都市空間のデザインです。当時の清水がそれぞれの場所を見て、何を考えたのかをご覧ください。

    実践
    「実践」部のサブタイトルは「12のコンセプトとその実例」とし、都市から家具までのデザインを、改めて12のPlace Designのテーマに分けて紹介します。それぞれのテーマに様々なスケールのデザインが含まれますが、多様なスケールを対象にするPlace Design(環境デザイン)ならではの横断的な視点を紹介するものです。

    主催・協賛・後援

    主催:東京藝術大学美術学部
    助成:花王株式会社、公益財団法人野村財団、東京藝術大学美術学部 杜の会
    協力:株式会社オカムラ、株式会社ユニオン、博國屋

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