開催時間 |
9時30分 - 17時30分
金・土曜日は2時00分まで ※入館は閉館の30分前まで |
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休み |
月曜日
10月15日[火]、11月5日[火]、 12月28日[土]-2025年1月1日[水・祝]、1月14日[火] (ただし 、10月14日[月・祝]、11月4日[月・休]、2025年1月13日[月・祝]、 2月10日[月]は開館) |
入場料 |
有料 一般2300円(2100円)、大学生1400円(1300円)、高校生1000円(900円) ※中学生以下、心身に障害のある方及び付添者 1 名は無料。入館の際に学生証または年齢の確認 できるもの、障害者手帳をご提示ください。 ※国立美術館キャンパスメンバーズ加盟校の学生・教職員は本展を学生 1,200 円、教職員 2,100 円 でご覧いただけます。学生証または教職員証をご提示のうえ、国立西洋美術館券売窓口にてお求めください。 ※12月12日[木]-27日[金]は高校生無料観覧日。入館の際に学生証をご提示ください。 ※観覧当日に限り本展の観覧券で常設展もご覧いただけます。 ※( )内は前売り。前売券は6月12日[水]- 10月4日[金]までの販売。 |
作品の販売有無 |
展示のみ
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この情報のお問合せ |
050−5541−8600(ハローダイヤル)
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情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒110-0007 東京都
台東区上野公園7-7 |
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最寄り駅 | 上野 |
電話番号 | 050-5541-8600(ハローダイヤル) |
印象派を代表する画家のひとりであるクロード・モネ(1840-1926)は、一瞬の光をとらえる鋭敏な眼によって、自然の移ろいを画布にとどめました。しかし後年になるにつれ、その芸術はより抽象的かつ内的なイメージへと変容してゆきます。
モネの晩年は、最愛の家族の死や自身の眼の病、第一次世界大戦といった多くの困難に直面した時代でもありました。そのような中で彼の最たる創造の源となったのが、ジヴェルニーの自邸の庭に造られた睡蓮の池に、周囲の木々や空、光が一体となって映し出されるその水面でした。そして、この主題を描いた巨大なカンヴァスによって部屋の壁面を覆いつくす“ 大装飾画” の構想が、最期のときにいたるまでモネの心を占めることになります。本展の中心となるのは、この試行錯誤の過程で生み出された、大画面の〈睡蓮〉の数々です。
本展は、パリのマルモッタン・モネ美術館より、日本初公開となる重要作を多数含むおよそ50点が来日。さらに日本各地に所蔵される作品も加え、モネ晩年の芸術の極致を紹介します。日本では過去最大規模の〈睡蓮〉が集う貴重な機会となります。
みどころ
1.モネ最後の挑戦 —— “光の画家 " 集大成となる、 晩年の制作に焦点をあてた究極のモネ展
2.世界最大級のモネ・コレクションを誇るマルモッタン・モネ美術館より、 日本初公開作品7点を含む、厳選されたおよそ50点が来日
さらに、日本国内に所蔵される名画も加えた、 国内外のモネの名作が一同に集結する充実のラインアップ
3.モネ晩年の最重要テーマ、「睡蓮」の作品20点以上が展示
4.2メートルを超える大画面の〈睡蓮〉に囲まれて、モネの世界に浸る、本物の没入体験
主催:国立西洋美術館、マルモッタン・モネ美術館、日本テレビ放送網、読売新聞社、BS日テレ
後援:在日フランス大使館 / アンスティチュ・フランセ
特別協賛:大成建設
協賛:第一生命グループ、光村印刷、SOMPOホールディングス
協力:日本貨物航空、NX 日本通運、TOKYO MX、TOKYO FM、ニッポン放送、西洋美術振興財団
企画協力:NTVヨーロッパ
巡回
【京都展】京都市京セラ美術館
会期:2025年3月7日[金]-6月8日[日]
【豊田展】豊田市美術館
会期:2025年6月21日[土]-9月15日[月・祝]