大石 早矢香 展「ANIMA」

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会 期
20211218日 -  20220116
開催時間
13時00分 - 20時00分
休み
12月31日、1月1日のみ休廊
クリエイター在廊

作家在廊日 12/18(土)19(日)1/16(日)
入場料
無料
展覧会の撮影
作品の販売有無
販売有
子連れ
この情報のお問合せ
tel 052-774-5599
イベントURL
情報提供者/投稿者
開催場所
L gallery
住所
〒465-0024 愛知県
名古屋市名東区本郷 1-43 The Apartment LiF F-1
最寄り駅
本郷
電話番号
052-774-5599

詳細

参加クリエイター

展覧会内容

大石早矢香は京都府出身。これまで陶で、花、植物、生き物などの有機的なモチーフが過剰なまでに装飾された作品を制作してきました。国内外で活躍しており現在、注目されている陶芸家の1人です。

以下DMより)
 陰と陽、天国と地獄、天使と悪魔、光と闇、生と死…表裏一体となり成立している世界。敵味方を明確にしておいた方が安心して「ナニカ」を信じることができる、とでもいうのか。この世界をぶつ切りしたら、断面はどんな風だろう。管には赤い血の代わり何が流れているのだろう。どろりと何が溢れるのだろうか。

 ラテン語で、生命や魂を指す「anima」。大石早矢香は陶芸をはじめて以来、装飾をテーマに制作してきた。それがある時、非常に日本的であると気づく。動物や植物、人間や神までもが入れ替わり立ち代わり、優劣なく平等に柔軟に混じりあう古の物語を思い出した。

 美しく可憐なだけでない。過剰なまでにデコラティブな内に有機、無機に関わらず保つエネルギー、混沌が宿り、時におぞましささえふつふつと沸き立たせる。すべては個で在るのではなく、繋がり絡み合い澱み艶めき巣食い救われ侵しては赦し睦み戯り存在するのだとでも言うように。対立するものなどかろく飲み込む、あやかし。手を引き意識を深い森の奥へと誘う。

新型コロナウイルス感染症予防対策

■L galleryのコロナウイルス感染症対策について
● ご来廊の際はマスクの着用をお願いいたします。
● ソーシャルディスタンスを保って、ご鑑賞ください。
● 手洗い、アルコール消毒にご協力ください。
● こまめな換気を心がけております。
● 定期的にテーブル、ペン、ドアノブなどを消毒をしております。

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