開催時間 |
10時00分 - 18時00分
入館は17時30分まで 毎週土曜日は20時00分まで会館(入館は19時00分まで) |
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休み |
月
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入場料 |
有料 入館料:一般1,500円(1,400円) ※( )内は20名以上の団体料金 |
展覧会の撮影 |
不可 |
作品の販売有無 |
展示のみ
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子連れ |
否 |
この情報のお問合せ |
細見美術館
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情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒606-8342 京都府
京都市左京区岡崎最勝寺町6-3 |
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最寄り駅 | 東山 |
電話番号 | 075-752-5555 |
中世から近世にかけて、日本人は絵巻や浮世絵で日常のなかの目に見えるもの、あるいは形なきものを視覚化してきました。日常の「表と裏」、「この世とあの世」。そこには今以上に境目があいまいな世界が広がっています。本展覧会では、「わらい」と「こわい」という一見相反するテーマのもと、国際日本文化研究センター(日文研)所蔵の妖怪・春画コレクションをながめ、恐怖と笑いが地続きで繋がる前近代の豊かな日常をみていきたいと思います。
日文研は、1987年に日本文化に関する国際的・学術的な総合研究と世界の日本研究者に対する研究協力・支援を行うことを目的に設置され、かねてより妖怪画や春画の収集・保存を進めてきました。これらの資料は日本文化を考える上で欠かせない要素であるにもかかわらず、これまで学術的に扱われることがほとんどありませんでした。近年、民俗学、美術史、社会史など多様な視点から再発見、再評価の動きが起こっています。
本展覧会では、日文研が現在所蔵する妖怪画・春画のコレクション 750 余点のうち、精選した約150点を紹介いたします。日文研コレクションを本格的に展観する初めての機会となります。
展示替:
1期 10月16日(火)~10月28日(日)
2期 10月30日(火)~11月11日(日)
3期 11月13日(火)~11月25日(日)
4期 11月27日(火)~12月 9 日(日)
主催:細見美術館 国際日本文化研究センター 京都新聞
広報協力:MBS
協力:株式会社青幻舎プロモーション
18歳未満入館不可
※年齢のわかるものをご提示いただく場合があります。