開催時間 |
10時00分 - 18時00分
金曜日のみ10:00-20:00(入館はいずれも閉館30分まで) |
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休み |
毎週月曜日(祝日の場合は開館し、翌日休館)
会期中の休館日:1月30日・2月6日・13日・20日・27日、3月6日・13日・21日 |
クリエイター在廊 |
無
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入場料 |
有料 一般:600円(500円)、大学・高校生:300円(250円) ※( )内は20名以上の団体割引料金 ※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けた方、および付き添いの方1名、65歳以上の方、中学生以下は無料となります ※和服割引:和服でお越しの方は、団体割引料金でご入館いただけます |
展覧会の撮影 |
不可 |
作品の販売有無 |
展示のみ
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この情報のお問合せ |
027-330-3773
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イベントURL | |
情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒370-0841 群馬県
高崎市栄町3番23号 高崎タワー21 |
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最寄り駅 | 高崎 |
電話番号 | 027-330-3773 |
江戸時代に考案された女性の髪型は数百種類に及ぶともいわれ、多くが遊女や女歌舞伎から一般の女性へ広がったとみられています。女性が髪を結い上げるときに使われる櫛や簪は実用品ですが、同時に卓絶なる技術と繊細な装飾意匠に満ちた工芸品でもあり、髪型の普及とともに、そうした髪飾りは急速に発展を遂げました。素材や形、装飾技法や表現などは多岐にわたり、華やかに髪を彩るとともに、掌に乗るほどの小さな形体に無限の世界が広がっています。
本展覧会では、東京都青梅市に位置する澤乃井櫛かんざし美術館のコレクションから櫛や簪、笄などを紹介するとともに、女性の風俗を伝える江戸の浮世絵や近代の創作版画を展示し、日本人が髪の装いに寄せる美意識と優れた技術をお楽しみいただきます。
学芸員による作品解説会
日時/1月28日(土)・2月12日(日)・3月12日(日)・3月25日(土) 午後2時~
主催:高崎市タワー美術館/後援:朝日新聞社前橋総局、産経新聞前橋支局、上毛新聞社、東京新聞前橋支局、毎日新聞前橋支局、読売新聞前橋支局、NHK前橋放送局、群馬テレビ、J:COM群馬、FM GUNMA、ラジオ高崎/監修:村田孝子(ポーラ文化研究所)/協力:澤乃井 櫛かんざし美術館、ポーラ文化研究所/企画協力:
田辺千香子、アートインプレッション