開催時間 |
12時00分 - 19時00分
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休み |
木曜日
closed on Thursday |
クリエイター在廊 |
有
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入場料 |
無料 |
展覧会の撮影 |
可 |
子連れ |
可 |
この情報のお問合せ |
ART TRACE GALLERY
東京都墨田区緑 2-13-19 秋山ビル1F 050-8004-6019 arttracegallery@gmail.com |
イベントURL | |
情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒130-0021 東京都
墨田区緑2-13-19 秋山ビル1階 |
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最寄り駅 | 両国 |
電話番号 | 050-8004-6019 |
前衛絵画の前線とは今どこにあるのだろうか?そして現代の絵画が取り組むべき課題とその可能性とは何だろうか。戦後の前衛芸術を牽引するメディアだった絵画は、ミニマル・アートやコンセプチャル・アートによって制度的な批判の対象となり、ニューペインティング以後にマーケットに対応したメディアとして復活した。そうしたねじれた歴史を経て現在、前衛芸術としての絵画の位置付けは曖昧なものになっている。
そうした状況を踏まえ、当企画では境澤邦泰とアート・トレイスの活動をひとつの事例として 、現代における絵画のあり方を「壁」という制度論的な側面と「絵画」の造形的な側面の両面から総合的に考えたい。境澤の仕事は、白い壁と白いカンヴァスという絵画の制度を外的内的に支える理念を、解体し、再構成していくような作業として捉えられる。そこには、絵画の豊かな伝統とともに絵画に課せられた課題を歴史的に検証していく作業が存在している。また、アート・トレイス・ギャラリーで実践されている作家たちによる展示空間の共有という試みは現代における芸術の自立的なあり方を考えるためのモデルとなるだろう。当企画で示される実践と理論が、これからの絵画を考える指標になることを目指したい。
関連イベント
★アートトレイスギャラリーの20年
開催日:2月23日(金)
開催時間:19時00分から21時00分まで
★制作現場から考える壁と絵画
開催日:3月2日(土)
開催時間:19時00分から21時00分まで
★ホワイトキューブ以後の壁と絵画
開催日:3月10日(日)
開催時間:17時00分から19時00分まで
※入場料無料(予約制、詳細は下記hpにて確認してください)
特設ページ
https://www.kuniyasusakaizawa.com/kabetokaigahome
ART TRACE GALLERY
東京都墨田区緑 2-13-19 秋山ビル1F
(JR両国駅東口徒歩9分、都営大江戸線両国駅A5出口徒歩5分)
http://www.gallery.arttrace.