開催時間 |
12時00分 - 19時00分
最終日17:00まで |
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休み |
休廊:月曜日
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入場料 |
無料 |
作品の販売有無 |
販売有
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この情報のお問合せ |
info@akabayuki.com
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イベントURL | |
情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒135-0006 東京都
江東区清澄3-7-4 |
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最寄り駅 | 清澄白河 |
電話番号 | 03-3642-5590 |
今日において最も多義的な写真形式であるといえるポートレイト。
そこに何が写っているのか、何を見るのか、何をもってポートレイトと定義するのか。
例えば、人が溢れかえるような大きな街を歩いているとき、その雑踏の中から友人を見つけるとする。誰にでもあり得る経験であるが、なぜたくさんの人の中から友人だけが意識に反応し、何がその人であると判別させるのか。目、鼻、口、その他のディティールであるのか。
そうでないとすれば人物の何を見ているのか。「なにか」が友人を友人たらしめていることは確かなのだろう。これは人物が肖像という形式に落とし込まれた場合にも同様であると考えられる。
人物を表象するその「なにか」を見る行為、つまりポートレイトを撮影する行為を通して、
ポートレイトの表象性について考察する。