東京ショドウショウ

  • 印刷する
  • add calendar
会 期
20210116日 -  20210117
開催時間
11時00分 - 18時00分
入場料
無料
作品の販売有無
販売有
この情報のお問合せ
042-374-9711
イベントURL
情報提供者/投稿者
開催場所
多摩市立関戸公民館 ヴィータホール・ギャラリー
住所
〒206-0011 東京都
多摩市関戸4丁目72 ヴィータ・コミューネ 7階、8階
最寄り駅
聖蹟桜ヶ
電話番号
042-374-9711

詳細

展覧会内容

2017年の「現代アート書道の世界」(ユミコチバアソシエイツ主催)以降「新たな書道の潮流」が巻き起こり、コマーシャルギャラリーから十数名の書家が展覧会デビューするなど、複数のギャラリーが注目する中で日々活動を続けています。
これら一連の動きは、デュシャン以降の現代アート(=コンセプチュアルアート)の潮流と、そもそもが概念的要素を持つ「言語アート」である書道としての歴史的必然性を踏まえたものであり、そのことを以って新たなる書道界を構築しようとする試みです。

主催・協賛・後援

ART SHODO FESTA 「東京ショドウショウ」 事務局

関連情報

トークイベント「新たな現代アート的書道とは何か」(配信あり)
1月17日(日) 15:00~16:30
ゲスト:山本尚志(書家・現代アーティスト)、山本豊津(東京画廊+BTAP代表)
後日無料配信あり https://forms.gle/R4WNRMxq8m2USYtU8

【特別ゲスト】 山本 豊津 プロフィール
日本で最初の現代美術の企画画廊「東京画廊」の創始者である山本孝の長男。 武蔵野美術大学建築学部卒業後、衆議院議員村山達雄氏の秘書を経て、1981年より東京画廊に参画、2000年より代表を務める。全銀座会催事委員会委員。アートフェア東京ボードメンバー。全国美術商連合会常務理事。日本現代美術商協会理事。武蔵野美術大学芸術文化学科特別講師。
世界中のアートフェアへの参加や、展覧会や都市計画のコンサルティングも務める傍ら、日本の古典的表現の発掘・再発見や銀座の街づくり等、多くのプロジェクトを積極的に手がけている。
その他、若手アーティストの育成や大学・セミナーなどで学生への講演等、アート活性に幅広い領域で活動している。
著書に『アートは資本主義の行方を予言する』 (PHP新書)、『コレクションと資本主義』(角川新書)、『教養としてのお金とアート 誰でもわかる「新たな価値のつくり方」』(KADOKAWA)

【特別ゲスト】 山本尚志 プロフィール
1969年広島市生まれ、幼い頃に左利きを右利きに直すために習字塾に通ったことをきっかけに書道の世界へ。
広島城北中学・高校時代は野球部に所属東京学芸大学の書道科在籍中に井上有一の作品に出会い、20歳の時に自室で自身は「書家」であると宣言。また同年、ウナックトウキョウで井上有一の「夢」を80万円で購入。同ギャラリーで有一のカタログレゾネ制作に携わる。 2015年にウナックサロンで初個展「マシーン」を開催、2016年にユミコチバアソシエイツ(東京)で個展「flying saucer」、2017年に個展「Speech balloon」をギャラリーNOW(富山)、個展「バッジとタオルと段ボール」をビームスのBギャラリー(東京)で開催。 米国のアート雑誌「Art News」でも世界のトップコレクター200として何度も紹介されている現代美術コレクター、佐藤辰美氏。氏が社長を務める大和プレス編集により、2016年には作品集「フネ」(YKGパブリッシング)を発表。

平均:0.0 
レビューした人:0 人

近くの展覧会

人気の展覧会

<<        >>

クリップした展覧会はありません。