山本尚志
プロフィール:
1969 広島市生まれ
1988 東京学芸大学の書道科に進み、直後に井上有一の作品に触れる機会を得る
「自分だけの字」を書くことを決め、20歳の時に自室にて「山本尚志書家宣言」を行い、以来、書家を名乗る。
ウナックトウキョウにて井上有一カタログレゾネの仕事に従事した後、有一から離れる決意を固める。
2004年に美術評論家・海上雅臣氏に井上有一を顕彰する展覧会「天作会」の設立を打診され、34歳の時、ついに作品発表の機会を得る。
天作会を12年間続けたのち、2015年にウナックサロンにて初の個展「マシーン」開催。この展覧会で注目を集め、2016年には大和プレス編集による作品集「フネ」(YKG パブリッシング)が刊行される。
2016年、コンテンポラリーアートギャラリーで初めての個展「flying saucer」をユミコチバアソシエイツで開催する。
以降、2017年個展「Speech balloon」(富山・ギャラリー NOW)、個展「バッジとタオル と段ボール」(東京・ビームスジャパン・B ギャラリー)、個展「ドアと光と音とガラスと水」(名古屋・gallery feel art zero)、2018年4月、世界初となる書道専門のアートフェア「ART SHODO TOKYO」にて、キュレーターを務め、以来数多くの書道系現代アートの展覧会を手掛ける。
自己紹介:
書家・現代アーティスト
作品ジャンル:
アート
タグ:
書
現代アート