梟コレクション 志條みよ子の眼と愛

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会 期
20180324日 -  20180513
開催時間
11時00分 - 18時00分
最終入館17:30まで
休み
休館日:火・水曜日
入場料
有料
一般600円(500円)、学生400円 リーフレット付
(  )内は10名以上の団体料金。高校生以下または18歳未満・各種障害者手帳をお持ちの方は無料
展覧会の撮影
不可
作品の販売有無
展示のみ
この情報のお問合せ
電話:0829-30-8511(担当:今井)
イベントURL
情報提供者/投稿者
開催場所
アートギャラリーミヤウチ
住所
〒738-0034 広島県
廿日市市宮内4347番地2
最寄り駅
宮内串戸
電話番号
0829-30-8511

詳細

展覧会内容

かつて広島市の繁華街の一角に「画廊 梟(ふくろう)」がありました。梟のオーナーで、文筆家の志條みよ子(1923-2013年)は、戦後間もなく文化人が集まる「酒場 梟」を開業。酒場のある通りを通称「なめくじ横丁」と名付け、1966年に念願の「画廊 梟」に改装しました。取り扱った作家は、広島の戦前・戦後美術史における重鎮作家の福井芳郎、灰谷正夫、船田玉樹から、当時若手だった殿敷侃、入野忠芳、田谷行平、久保俊寛といった画家です。1986年に横丁の立ち退きに併せて閉廊、その後は自宅を「梟の部屋」とし、晩年まで作品に囲まれて生活していました。2016年志條の愛蔵品(梟コレクション)約200点を、アートギャラリーミヤウチで収蔵する運びとなり、このたび初公開を機に特別企画展として、コレクションの主な作品と資料を展示します。

関連イベント

トークイベント:志條みよ子を語る
日時: 2018年4月22日(日)14:00−15:30
登壇者: 久保俊寛、田谷行平、藪野圭一(以上本展出品者)、金田 晉(美学者・広島大学名誉教授)
司会: 出原 均(本展監修・兵庫県立美術館学芸員)
*申込不要・要観覧券、展示会場にて行います

主催・協賛・後援

主催:公益財団法人みやうち芸術文化振興財団
企画監修:出原 均(兵庫県立美術館学芸員)

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