開催時間 |
10時00分 - 18時00分
金曜日、8月6日(土)、13日(土)、20日(土)は20:00まで ※入場は閉館の30分前まで |
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休み |
火 ただし、8月16日(火)は開館
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入場料 |
有料 一般1,600円(1,400円) 大学生1,200円(1,000円) 高校生800円(600円) ※カッコ内は前売りおよび20名以上の団体料金 |
展覧会の撮影 |
不可 |
作品の販売有無 |
展示のみ
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この情報のお問合せ |
国立新美術館 ハローダイヤル 03-5777-8600
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情報提供者/投稿者 |
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住所 |
〒106-8558 東京都
港区六本木7-22-2 |
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最寄り駅 | 乃木坂 |
電話番号 | 050-5541-8600(ハローダイヤル) |
アカデミア美術館は、ヴェネツィアの美術アカデミーが管理していた諸作品を礎として、1817年に開館しました。14世紀から18世紀にかけてのヴェネツィア絵画を中心に、約2000点を数える充実したコレクションを有しています。日本とイタリアの国交樹立150周年を契機として、このたび同館の所蔵品による本邦初の展覧会が実現する運びとなりました。テーマは、ルネサンス期のヴェネツィア絵画です。ルネサンス発祥の地であるフィレンツェの画家たちが、明快なデッサンに基づき丁寧に筆を重ねる着彩、整然とした構図を身上としたのに対して、ヴェネツィアの画家たちは、自由奔放な筆致による豊かな色彩表現、大胆かつ劇的な構図を持ち味とし、感情や感覚に直接訴えかける絵画表現の可能性を切り開いていきました。
本展では、選りすぐられた約60点の名画によって、15世紀から17世紀初頭に至るヴェネツィア・ルネサンス絵画の展開を一望します。ジョヴァンニ・ベッリーニからクリヴェッリ、カルパッチョ、ティツィアーノ、ティントレット、ヴェロネーゼまで、名だたる巨匠たちの傑作が一挙来日します。また、ヴェネツィア盛期ルネサンス最大の巨匠ティツィアーノが晩年に手がけた祭壇画の大作、《受胎告知》(サン・サルヴァドール聖堂)が特別出品されることも、本展の大きな見どころとなるでしょう。ヴェネツィア絵画の歴史のなかでルネサンス期に焦点を絞った展覧会は、国内ではほとんど例がありません。この貴重な機会に、水の都ヴェネツィアのルネサンスを彩った名画の数々を、ぜひご堪能ください。
主催:国立新美術館、TBS、朝日新聞社
後援:イタリア大使館、J-WAVE
協賛:日本写真印刷
協力:アリタリア-イタリア航空、アルテリア、日本通運
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