西洋更紗 トワル・ド・ジュイ展

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会 期
20160614日 -  20160731
開催時間
10時00分 - 19時00分
入館は18時30分まで。
毎週金・土曜日は 21時まで(入館は20時30分まで)
入場料
有料
一般:1400円(1200円)、大学・高校生:1000円(800円)、中学・小学生:700円(500円)
※早割チケット(1枚 1,000 円)は 1月25日(月)より 3月18日(金)まで販売 ※( )内は前売り、20名様以上の団体料金。 団体は電話でのご予約をお願いいたします。 ※学生券をお求めの際は、学生証のご提示をお願いいたします(小学生は除く) ※障害者手帳のご提示で割引料金あり。詳細は窓口でお尋ねください。
作品の販売有無
展示のみ
この情報のお問合せ
Bunkamura ザ・ミュージアム 03-5777-8600(ハローダイヤル)
情報提供者/投稿者
開催場所
Bunkamura ザ・ミュージアム
住所
〒150-8507 東京都
渋谷区道玄坂2-24-1 B1F
最寄り駅
渋谷
電話番号
050-5541-8600(ハローダイヤル)

詳細

展覧会内容

フランスで生まれたコットンプリント、トワル・ド・ジュイ

トワル・ド・ジュイ(ジュイの布)とは、18世紀にドイツ出身のプリント技師、クリストフ・オーベルカンフ(1738-1815年)が、フランスのヴェルサイユ近郊の邑、ジュイ=アン=ジョザスの工場で産み出した西洋更紗です。人物が田園に遊ぶ、単色の田園風景のモティーフに代表される優雅で楽しいコットンプリントの数々は、今でのフランスの伝統的な布地として愛されています。

日本国内で初めてトラル・ド・ジュイの世界を本格的にご紹介する本展は、2010年に工場設立250周年に湧き、2015年にはオーベルカンフの没後200年を迎えたトワル・ド・ジュイ美術館の全面協力を得て開催されます。

筆頭デザイナーのジャン=バティスト・ユエが数々の名作を生み出し、その代名詞ともなった田園風景のモティーフの源泉をフランドルのタピスリーにたどり、さらにはヨーロッパだけでなく日本でもセンセーションを巻き起こしたインド更紗の世界を併せてご紹介。マリー・アントワネットを始めとする当時のヨーロッパの人々を夢中にさせた優雅で楽しいトワル・ド・ジュイの世界へとご案内いたします。

主催・協賛・後援

主催: Bunkamura、テレビ朝日

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