開催時間 |
10時00分 - 19時00分
入館は18時30分まで。 毎週金・土曜日は 21時まで(入館は20時30分まで) |
---|---|
入場料 |
有料 一般:1400円(1200円)、大学・高校生:1000円(800円)、中学・小学生:700円(500円) ※早割チケット(1枚 1,000 円)は 1月25日(月)より 3月18日(金)まで販売 ※( )内は前売り、20名様以上の団体料金。 団体は電話でのご予約をお願いいたします。 ※学生券をお求めの際は、学生証のご提示をお願いいたします(小学生は除く) ※障害者手帳のご提示で割引料金あり。詳細は窓口でお尋ねください。 |
作品の販売有無 |
展示のみ
|
この情報のお問合せ |
Bunkamura ザ・ミュージアム 03-5777-8600(ハローダイヤル)
|
情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒150-8507 東京都
渋谷区道玄坂2-24-1 B1F |
---|---|
最寄り駅 | 渋谷 |
電話番号 | 050-5541-8600(ハローダイヤル) |
フランスで生まれたコットンプリント、トワル・ド・ジュイ
トワル・ド・ジュイ(ジュイの布)とは、18世紀にドイツ出身のプリント技師、クリストフ・オーベルカンフ(1738-1815年)が、フランスのヴェルサイユ近郊の邑、ジュイ=アン=ジョザスの工場で産み出した西洋更紗です。人物が田園に遊ぶ、単色の田園風景のモティーフに代表される優雅で楽しいコットンプリントの数々は、今でのフランスの伝統的な布地として愛されています。
日本国内で初めてトラル・ド・ジュイの世界を本格的にご紹介する本展は、2010年に工場設立250周年に湧き、2015年にはオーベルカンフの没後200年を迎えたトワル・ド・ジュイ美術館の全面協力を得て開催されます。
筆頭デザイナーのジャン=バティスト・ユエが数々の名作を生み出し、その代名詞ともなった田園風景のモティーフの源泉をフランドルのタピスリーにたどり、さらにはヨーロッパだけでなく日本でもセンセーションを巻き起こしたインド更紗の世界を併せてご紹介。マリー・アントワネットを始めとする当時のヨーロッパの人々を夢中にさせた優雅で楽しいトワル・ド・ジュイの世界へとご案内いたします。
主催: Bunkamura、テレビ朝日