開催時間 |
10時00分 - 16時30分
10時00分―17時00分(3月) 入館は閉館の30分前まで |
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休み |
水曜日,木曜日
祝日の場合は開館し、金曜日を休館、年末年始(12月25日ー1月3日) |
入場料 |
有料 大人:1300円(1200円)高・大学生:650円(550円)中学生以下:無料 ※( )内は20名様以上の団体割引料金 |
作品の販売有無 |
展示のみ
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この情報のお問合せ |
ベルナール・ビュフェ美術館
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情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒411-0931 静岡県
長泉町東野クレマチスの丘515-57 |
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最寄り駅 | 三島 |
電話番号 | 055-986-1300 |
ベルナール・ビュフェ(1928-1999)は、10 代後半から画家として頭角をあらわし、20 歳で批評家賞を受賞するなど、若くしてフランス美術界の寵児となりました。強く鋭い描線や抑制のきいた色調は、ビュフェならではの作風として称賛されました。しかしその一方で、明るい色を用いた室内画や静物画も制作するようになり、一つの枠に収まりきらない芸術を自由に展開しました。
本展では、章ごとにビュフェにとって転機となった年をとりあげ、各時期の表現の広がりを見ていきます。また 1952 年から毎年パリで開催したテーマ展にも注目し、主題やモティーフの変遷もたどります。ビュフェはテーマをつねに変えていましたが、それでも彼の芸術には通底するものを見て取ることができます。生涯を通じて「純粋」に描くことを追求したビュフェ。彼が追い求めた造形世界を、約 80 点の作品で探っていきます。
本展では全 9 章に分け、約 80点の作品でビュフェ作品の変遷をたどります。
1. 人のいない風景
2. パリ、エクス = アン = プロヴァンス、ニューヨーク
3. ノスタルジーにかられて
4. ブルターニュの風景を求めて
5. ビュフェ、日本を描く
6. 自動車と風景
7. ドン・キホーテに挑む
8. プロヴァンス散策
9. 死へのあゆみ
主催: ベルナール・ビュフェ美術館