開催時間 |
10時00分 - 20時00分
月土日祝:10時00分 - 18時00分 入館は閉館 30 分前まで ※開催内容の変更や入場制限を行間う場合があるため、最新の情報は美術館公式HP等でご確認ください。 |
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休み |
10月21日(月)、12月31日(火)、1月1日(水・祝)
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入場料 |
有料 一般2000円(1800円)/ 大高生1600円(1400円)/ 中小生500円(300円) ※( )内は前売りおよび15 名様以上の団体料金。 ※前売券は2024年7月6日(土)から10月11日(金)まで販売。 ※障がい者手帳をお持ちの方は、ご本人と付き添いの方1名様まで当日料金の半額。 ※チケット購入の際にプレイガイドによって各種手数料が発生する場合がございます。 |
この情報のお問合せ |
06-4399-9050(あべのハルカス美術館)
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情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒545-6016 大阪府
大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43 あべのハルカス16階 |
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最寄り駅 | 天王寺 |
電話番号 | 06-4399-9050 |
2024年10月12日(土)~2025年1月5日(日)の期間、あべのハルカス美術館にて「印象派 モネからアメリカへ ウスター美術館所蔵」を開催します。
第1回印象派展から150周年を迎える2024年、印象派がヨーロッパやアメリカへもたらした衝撃と影響をたどる展覧会を開催します。19世紀後半、大都市パリには国外からも多くの画家が集いました。パリで印象派に触れ、学んだ画家たちは、新しい絵画の表現手法を自国へ持ち帰ります。本展は、西洋美術の伝統を覆した印象派の革新性とその広がり、とりわけアメリカ各地で展開した印象派の諸相に注目します。
アメリカ・ボストン近郊に位置するウスター美術館は、1898年の開館当初から印象派の作品を積極的に収集してきました。このたび、ほとんどが初来日となる同館の印象派コレクションを中心に、日本でもよく知られるモネ、ルノワールなどフランスの印象派にくわえ、ドイツや北欧の作家、国際的に活動したサージェント、さらにはアメリカの印象派を代表するハッサムらの作品が一堂に会します。これまで日本で紹介される機会の少なかった、知られざるアメリカ印象派の魅力に触れていただく貴重な機会となります。
みどころ
第1回印象派展から150周年を迎える2024年、印象派がヨーロッパやアメリカへもたらした衝撃と影響をたどる展覧会です。
1. モネ、ルノワール、カサット 名だたる画家たちの作品が集結
ウスター美術館のコレクションを中心に、モネやルノワールなどのフランス印象派やアメリカ印象派を代表するハッサムなどの油彩画約70点を展示します。そのほかクールベ、コロー、シスレー、ピサロ、カサット、サージェント、ホーマー、セザンヌ、シニャックら40人以上の画家の作品が集結します。
2. 海を越えて花開いた“アメリカ印象派”
フランスで生まれた印象派は、海を越えて広がり、アメリカ各地で独自に展開していきました。その技法はニューイングランドの田園風景や西部の自然の驚異など、アメリカらしい主題にも応用されていきます。本展では、これまで日本で紹介される機会の少なかった、“アメリカ印象派”の知られざる魅力を堪能いただく貴重な機会となります。
3. 日本初公開!ウスター美術館コレクション
ウスター美術館は、開館当初から同時代美術として印象派の作品を収集し、1910年にはモネの《睡蓮》を美術館として世界で初めて購入しました。本展は、ウスター美術館の珠玉の印象派コレクションを紹介する日本で初めての機会となります。
主催:あべのハルカス美術館、読売テレビ、産経新聞社
後援:アメリカ大使館
協賛:光村印刷
協力:NX 日本通運、FM802、FM COCOLO
企画・コーディネーション:日テレイベンツ