開催時間 |
10時00分 - 17時00分
※入場は16時30分まで |
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休み |
月曜日
ただし、9/16、23、10/14、11/4は開館、翌火曜日休館 |
入場料 |
有料 一般2100円(1900円)、高大生1500円(1300円) |
作品の販売有無 |
展示のみ
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この情報のお問合せ |
06-4301-7285(大阪市総合コールセンター)
受付時間/8:00ー21:00(年中無休) |
情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒530-0005 大阪府
大阪市北区中之島4丁目3-1 |
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最寄り駅 | 渡辺橋 |
電話番号 | 06-4301-7285(大阪市総合コールセンター・年中無休 8時~21時) |
パリ、東京、大阪-それぞれ独自の文化を育んできた3都市の美術館のコレクションが集結。セーヌ川のほとりに建つパリ市立近代美術館、皇居にほど近い東京国立近代美術館、大阪市中心部に位置する大阪中之島美術館はいずれも、大都市の美術館として、豊かなモダンアートのコレクションを築いてきました。本展覧会は、そんな3館のコレクションから共通点のある作品でトリオを組み、構成するという、これまでにないユニークな展示を試みます。時代や流派、洋の東西を越えて、主題やモチーフ、色や形、素材、作品が生まれた背景など、自由な発想で組まれたトリオの共通点はさまざま。総勢110名の作家による、絵画、彫刻、版画、素描、写真、デザイン、映像など150点あまりの作品で34のトリオを組み、テーマやコンセプトに応じて7つの章に分けて紹介することで、20世紀初頭から現代までのモダンアートの新たな見方を提案し、その魅力を浮かびあがらせます。
[みどころ]
■二度とないかも!?パリ、東京、大阪の名品による夢のトリオ展が実現
パリ、東京、大阪。個性的な3都市を代表する3つの美術館による共同企画、「TRIO(トリオ)」展。34のテーマに沿って、それぞれのコレクションからぴったりの作品をセレクト。「モデルたちのパワー」「空想の庭」「日常生活とアート」など、本展のためだけに特別なトリオを組みました。3つの美術館を代表する作品たちの一期一会がモダンアートの新しい魅力を開きます。
■ピカソ、ローランサン、バスキア、藤田嗣治、佐伯祐三、草間彌生……総勢110作家、約150作品が集結
20世紀から現代にかけて活躍してきた、西洋と日本の110名のアーティストの作品が一堂に会します。モダンアートを代表する巨匠から現代に活躍するアーティストまで、初来日32点をふくむ約150点をご覧いただけます。
■マティス、萬鉄五郎、モディリアーニがトリオに!? 意外な3点を見て、比べて、話したくなる
東西の巨匠が同じテーマで絵を描いたら…?アートファン垂涎の組み合わせが実現します。バスキアと佐伯のストリートアート対決、藤田とローランサンの女神競演、ピカソと萬のキュビスム作品、交友関係にあった岡本太郎とアルプの響き合う作品どうしの組み合わせも必見です。
[出品作家一覧]
カレル・アペル、ジャン・アルプ(ハンス・アルプ)、アルマン(アルマン・フェルナンデス)、サビーヌ・ヴァイス、シュザンヌ・ヴァラドン、グザヴィエ・ヴェイヤン、パブロ・ガルガーリョ、アレクサンダー・カルダー、アンリ・カルティエ=ブレッソン、イヴ・クライン、パウル・クレー、マルク・シャガール、シャイム・スーティン、ヘンリー・ダーガー、サルバドール・ダリ、ジョルジョ・デ・キリコ、ジュリアン・ディスクリ、レイモン・デュシャン=ヴィヨン、ラウル・デュフィ、フランソワ・デュフレーヌ、フェリックス・デル・マルル、ロベール・ドワノー、ソニア・ドローネー、ロベール・ドローネー、ジャン=ミシェル・バスキア、パブロ・ピカソ、ジャン・フォートリエ、ブラッサイ、コンスタンティン・ブランクーシ、マリア・ブランシャール、ヴィクトル・ブローネル、アンドレ・ボーシャン、ウンベルト・ボッチョーニ、ピエール・ボナール、セルジュ・ポリアコフ、ルネ・マグリット、アンリ・マティス、アルベール・マルケ、アンリ・ミショー、ジャン=リュック・ムレーヌ、ジャン・メッツァンジェ、ファウスト・メロッティ、アメデオ・モディリアーニ、モーリス・ユトリロ、ジェルメーヌ・リシエ、エル・リシツキー、マルク・リブー、フェルナン・レジェ、マリー・ローランサン、マーク・ロスコ、
天野龍一、有元利夫、池田遙邨、イケムラレイコ、石内都、出光真子、岡本更園、岡本太郎、小倉遊亀、恩地孝四郎、河合新蔵、川上涼花、川崎亀太郎、菅野聖子、菊畑茂久馬、岸田劉生、北代省三、北野恒富、北脇昇、草間彌生、倉俣史朗、小泉癸巳男、小出楢重、古賀春江、佐伯祐三、佐藤雅晴、佐保山堯海、汐見美枝子、菅井汲、杉浦非水、高梨豊、辰野登恵子、田中敦子、辻永、津田洋甫、東郷青児、東松照明、百々俊二、冨井大裕、富山治夫、中西夏之、奈良美智、奈良原一高、長谷川利行、畠山直哉、早川良雄、原勝四郎、藤島武二、藤田嗣治、前田藤四郎、松本竣介、丸木俊(赤松俊子)、三岸好太郎、村山知義、百瀬文、森村泰昌、安井曽太郎、柳原義達、吉原治良、萬鉄五郎
会期中、一部作品は展示替えがあります。 前期 9月14日-10月27日 後期10月29日-12月8日
萬鉄五郎《裸体美人》 (重要文化財) 展示期間:6月14日(土)-11月22日(金)
会場は4階展示室です。
主催:大阪中之島美術館、東京国立近代美術館、日本経済新聞社、テレビ大阪
特別協力:パリ市立近代美術館、パリミュゼ
協賛:SOMPOホールディングス、ダイキン工業、三井住友銀行、三井不動産、ライブアートブックス
協力:日本航空