憂鬱のシンデレラ

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    会 期
    2024年 03月 30日 -  2024年 04月 14日
    開催時間
    13時00分 - 18時00分
    休み
    火曜日,木曜日
    クリエイター在廊
    有
    土曜日、日曜日（変更等あればSNSでお知らせいたします）
    入場料
    無料
    展覧会の撮影
    可
    撮影可能です。是非タグ付けしてSNS等で拡散して下さいませ。
    作品の販売有無
    販売有 1,500円 ～ (税別)
    ZINE：1500円
    オリジナルプリント販売有
    子連れ
    可 (一部センシティブな表現・性的表現が含まれますのでご注意ください。 事前に確認をご希望の場合は問い合わせにてご連絡くださいませ。)
    この情報のお問合せ
    maaako0422@gmail.com
    坂東
    イベントURL
    情報提供者/投稿者
    開催場所
    C7C gallery and shop
    住所
    〒464-0858 愛知県
    名古屋市千種区千種2-13-21 2F
    最寄り駅
    吹上
    電話番号
    -

    詳細

    参加クリエイター

    展覧会内容

    限られた時間にだけ女性になる彼女達。
    メイクや服が魔法のように憧れの姿に変え、鏡に写った自分に高揚する。
    しかし次第に美への欲求が増していき、羨望や不安、コンプレックスが生まれてくる。
    フラストレーションは募り、時には男性でいる事も男性に戻る事も嫌になる。

    変身はいつだって完璧ではないし永遠でもない。

    現実と理想の間を彷徨う彼女達の表情には何か言葉にできない感情が潜んでいる。
    きっとそれが人間たらしめるもので、抱えながら生きているからこそ私には魅力的に映るのだと思う。

    関連イベント

    オープニングトークイベント
    鑑賞者全員で作品を観ながら感じたこと、ジェンダーや異性装、社会や生活上での違和感など普段思うことや疑問についてそれぞれが話すことで様々な見え方や感じ方を知る場になるようなイベントです。
    ゲスト：小林 美香さん
    日時：3月30日 20:30〜22:00予定
    料金：1500円チケット制

    小林 美香さん
    大阪大学文学部卒業、京都工芸繊維大学大学院修了（博士）。国内外の各種学校／機関で写真やジェンダー表象に関するレクチャー、ワークショップ、研修講座、展覧会を企画、雑誌やウェブメディアに寄稿するなど執筆や翻訳に取り組む。
    東京造形大学、九州大学非常勤講師。『現代思想2021年11月号』（青土社）「特集＝ルッキズムを考える」や雑誌『IWAKAN』に寄稿。著書に『写真を〈読む〉視点』（単著　青弓社、2005）、『〈妊婦アート〉論：孕む身体を奪取する』（共著　青弓社、2018）。

    関連情報

    作品ページ
    http://masakobando.com/?page_id=890
    過去インタビュー記事
    https://dc.watch.impress.co.jp/docs/column/shashinten/1454966.html

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