徳川美術館展 尾張徳川家の至宝

徳川美術館展 尾張徳川家の至宝
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    会 期
    20240427日 -  20240623
    開催時間
    10時00分 - 20時00分
    月土日祝:10時00分 - 18時00分
    入館は閉館 30 分前まで
    ※開催内容の変更や入場制限を行間う場合があるため、最新の情報は美術館公式HP等でご確認ください。
    休み
    5月7日(火)、 5月27日(月)
    入場料
    有料
    一般1,800円(1,600円)/ 大高生1,400円(1,200円)/ 中小生500円(300円)
    ※( )内は前売りおよび15 名様以上の団体料金。 ※観覧料はいずれも税込。 ※障がい者手帳をお持ちの方は、美術館チケットカウンターで購入されたご本人と付き添いの方1名様まで当日料金の半額。
    この情報のお問合せ
    06-4399-9050 (あべのハルカス美術館)
    情報提供者/投稿者
    開催場所
    あべのハルカス美術館
    住所
    〒545-6016 大阪府
    大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43 あべのハルカス16階
    最寄り駅
    天王寺
    電話番号
    06-4399-9050

    詳細

    展覧会内容

     あべのハルカス美術館では、2024年4月27日(土)~6月23日(日)の期間、「徳川美術館展 尾張徳川家の至宝」を開催いたします。

     徳川家康の九男・義直(1600~50)によって創始された尾張徳川家は、名古屋城を居城とした大大名で、紀伊徳川家・水戸徳川家とともに御三家の一つに数えられていました。徳川美術館は、その尾張徳川家に伝えられた大名道具を有しており、その所蔵品は家康の遺品「駿府御分物」をはじめ、歴代当主や夫人たちの遺愛品など一万件余りにのぼります。

     本展では、数ある名品の中から、甲冑や刀剣など武具のほか、茶道具や香道具、能道具、婚礼調度、書画などを通して、尾張徳川家の歴史と華やかな大名文化をご紹介します。現存最古の源氏絵である国宝「源氏物語絵巻」と、三代将軍家光の長女・千代姫が尾張徳川家に嫁ぐ際に持参した国宝「初音の調度」という、同館コレクションの精華というべき存在であり、日本を代表する名品も特別出品されます。

    [みどころ]
    ◆尾張徳川家の歴史と、大名文化を知る
     大名家が所持した各分野にわたる道具類が網羅された貴重なコレクションから、選りすぐりの名品が大阪に。

    ◆国宝「源氏物語絵巻」と国宝「初音の調度」を特別公開
     日本絵巻史を代表する国宝「源氏物語絵巻」から4場面を、 『源氏物語 』にちなむ日本の漆工芸の最高峰 国宝「初音の調度」から 2件を出陳します。

    ◆大阪にゆかりがある名品も
     刀剣ファンに人気の「鯰尾藤四郎」も大阪に帰省します。

    関連イベント

    ◎ハルカス大学連携講座
    ①「文化を守る」
     日時: 4月 27日(土)/ 14:00~15:00 (開場 13:30)
     講師:徳川義崇氏(徳川黎明会 会長・徳川美術館 館長)

    ②「源氏物語絵巻と初音の調度」
     日時: 5月 12日(日)/ 14:00~15:00(開場 13:30)
     講師: 吉川美穂氏(徳川美術館 学芸部部長代理)
    *各回共通
     会場:あべのハルカス 23階 ハルカス大学セミナールーム( 17階からエレベーターにお乗りください)
     定員: 80名(事前申込制、先着順)
     聴講料:無料ですが、本展観覧券(半券可)が必要です。
     申込:①②ともに、 3月 27日(水) 10:00よりハルカス大学webサイト、お電話、もしくはハルカス大学受付(あべのハルカス 23階キャンパスフロア)にて承ります。
      定員になり次第締め切ります。
       【ハルカス大学 】webサイト https://harudai.jp/電話 06-6622-4815

    主催・協賛・後援

    主催:あべのハルカス美術館、徳川美術館、読売新聞社
    協賛:岩谷産業、清水建設、大和ハウス工業

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