開催時間 |
13時00分 - 19時00分
最終日は17:00まで |
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休み |
月曜日,火曜日
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クリエイター在廊 |
有
土日 |
入場料 |
無料 |
展覧会の撮影 |
可 |
作品の販売有無 |
販売有
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子連れ |
可 |
この情報のお問合せ |
080-6108-9556(久保)
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イベントURL | |
情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒130-0023 東京都
墨田区立川1-11-2 |
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最寄り駅 | 森下 |
電話番号 | 080-6108-9556 |
アーティスト川口ゆのこは、武蔵野美術大学を卒業後、独自のスタイルの作品を作り続けてきました。キャンバスに穴を開け、丸いパーツを埋め込み、糸を張り巡らせる制作方法は、平面とも立体ともつかない新しいスタイルです。
初期作品には、大きな穴の空いた赤一色の人物を描いた印象的な作品があり、生命の根源とも捉えられるような作品で、近年はTAGBOAT AWARDで入選するなど、徐々に注目を集めています。
彼女の作品には、生物学や物理学に通ずるような視点が感じられる一方、持ち前のセンスと品の良さがあります。
今回の展示では、秋冬桜を一つのイメージとして新作を披露致します。
是非、皆様のご高覧を心よりお待ちしております。
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“What do these leaves leave?”
ギャラリーに咲く花は何を残すのか?
秋冬には寂しく見える木々も、次の花の準備を内に秘めている。
離れて咲く花も、互いに引き立て合い、地下では強く絡み合う。
見えるつながり、見えないつながり。
この作品たちが何か残せたら嬉しい。
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トークイベント
・11月5日(日)14:00〜 川口ゆのこ×深町浩祥
*深町浩祥(ふかまちひろよし)プロフィール
ファッション企画会社、東京都歴史文化財団学芸員を経て現在跡見学園女子大学准教授
糸と丸いパーツをキャンバスに張ったり、穴を開けたりと独自のスタイルで作品を作られるアーティスト川口ゆのこさんと、ファッション、テキスタイル、アートと幅広くお仕事をされてきた深町浩祥さんのお二人がどのようなトークを展開されるのか、是非お気軽にご参加頂けたら幸いです。皆様のご来場をお待ちしております。