開催時間 |
13時00分 - 18時00分
水/木 13:00-18:00 金/土 13:00-20:00 ※最終日18:00迄 |
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休み |
日曜日,月曜日,火曜日
日/月/火 休廊 祝日23日開廊 |
入場料 |
無料 |
展覧会の撮影 |
可 |
作品の販売有無 |
販売有
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子連れ |
可 |
この情報のお問合せ |
TEL:03-3478-3130 水/木/金/土 13:00-18:00
MAIL:info@di-ego.net |
イベントURL | |
情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒150-0001 東京都
渋谷区神宮前4-17-8 オリエンタル原宿205 ※黄色い建物です。 |
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最寄り駅 | 表参道 |
電話番号 | 03-3478-3130 |
6月に開催された日本橋三越コンテンポラリーギャラリーでの初個展が大好評だった井村一登。
これからの活躍も期待されますが、DiEGOではこのスペースを意識した新作を披露します。
プロダクトのような製造工程を意識しながら水晶の原石から鏡を制作。
群への製作を意識する一方で形状や内包物など異なる個体差がある水晶に対し、
アプローチは次第に個への制作に変わっていく。
個展タイトルは、製作の象徴であるquantity,quality,水晶を表すquartz
の“qua”と童話『みにくいアヒルの子』からアヒルの擬声語に由来する。
井村一登 Kazuto Imura
ハーフミラー、球体鏡、LED などを用いて視覚や認識にかかわる
光学的作品を制作する。近年は鏡の歴史とルッキズムについてを
研究し、鏡の素材、技法を分解、再構成し「自分が映らない」鏡[
を制作している。一方、低密度の固体である超軽量なエアロゲル等、
様々なマテリアルを用いながら形状を問わず制作を行う。
略歴
1990 京都市生まれ
2015 京都市立芸術大学 総合芸術学科 卒業
2017 東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術表現専攻 修了
展覧会・受賞歴
2016 wall-order (瀬戸内国際芸術祭内プログラム/竹の茶室/小豆島)
ANTEROOM×SANDWICH (アンテルーム京都)
2017 A-Lab Artist Gate (A-lab/尼崎市)
Rever 「2074、夢の世界」展 ( 東京藝術大学美術館)
見立てと想像力 千利休とマルセ ル・デュシャンへのオマージュ展
(ニュイ・ブランシュKyoto内プログラム/元・淳風小学校/京都)
京都国際映画祭・アート部門 (元・立誠小学校/京都)
2018 “交叉域” 中日芸術家交流展(蘇州 金鶏湖美術館/中国)
2020 mirror in the rough (ABSship内ショールーム/京都)
2021 mirrorrim(日本橋三越本店コンテンポラリーギャラリー/東京)
NONIO ART WAVE AWARD2021 審査員特別賞 名和晃平賞受賞
店内の換気・消毒など徹底した上で開廊致します。
お客様には引き続き感染対策にご協力をお願い致します。