開催時間 |
13時00分 - 19時00分
土曜日13:00〜20:00 |
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休み |
休廊:金曜日
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クリエイター在廊 |
有
開催日全日(予定) |
入場料 |
無料 |
展覧会の撮影 |
不可 |
この情報のお問合せ |
フォトギャラリー「プシュケ」
TEL&FAX 052-778-9688 E-mail t.a.p.p-gallery-psyche@nifty.com |
イベントURL | |
情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒464-0858 愛知県
名古屋市千種区千種2-13-21 C7C内 |
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最寄り駅 | 地下鉄桜通線吹上 |
電話番号 | 090-3851-7873 |
theōria
都市景観の実像と虚像を二対一組で提示する。
20 歳の頃、都市の中心部を流れる川沿で、水面に映る歪む街の像に出会った。 撮影した水面の像は、写真の瞬間的記録から、歪むはずのない鉄骨やコンクリートが歪み、 当時の私が感じていた “ 現実感のない現実 ” を再現していると、関心を抱いた ̶̶ 。
theōria 林 淳一朗個展に向けて
「見えるもの、見えないもの」については古くから多くの写真家が取り組んできたテーマである。 林もまたそのテーマを追求している一人である。記録をするメディ アである写真にとって現実の再現ということは不可避であり必ず ついて回る厄介なものだと思う。私達は写真家が撮影して私達 に提示した画像を見る時、今そこにある物質としての作品を決し て見ていない。各自が持つ過去の経験や知識といった個々の記 憶に照らし合わせ認識をしているのだ。「イメージは不在だ」と言 われる理由である。多くの写真家は此処にたどり着き、そして悩 み、模索する。林もまたそうなのだと思う。彼のアプローチはか なりコンセプチュアルである。彼の試みが今後どのように発展し、 展開していくのか私は非常に楽しみである。 フォトギャラリー「プシュケ」安野 亨
アーティストトーク:抹消する写真
8月20日(土)18:00~
入場:無料 トークの後に簡単なオープニングパーティを行います。
ワークショップ:読む写真 写真と言葉の関係をゲームをしながら思索していきます。
8月27日(土)14:00~16:00
定員:8名(要予約 8月20日までにお願いします)
参加費:無料
予約・問い合わせ:プシュケまでメール・TELにてお願いします。
主催:フォトギャラリー「プシュケ」