開催時間 |
10時00分 - 17時00分
|
---|---|
入場料 |
無料 |
作品の販売有無 |
販売有
|
この情報のお問合せ |
アートフロントギャラリー
|
情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒150-0033 東京都
渋谷区猿楽町29-18 ヒルサイドテラス A 棟 |
---|---|
最寄り駅 | 代官山 |
電話番号 | 03-3476-4869 |
今年元日、能登半島地震で壊滅的な被害を受け、長い復興への道のりを歩みはじめた石川県珠洲市を9月21日、記録的な豪雨が再び襲いました。私たちアートフロントギャラリーは、代官山ヒルサイドテラス秋恒例の「猿楽祭」において、奥能登国際芸術祭ゆかりのアーティスト57組による「奥能登珠洲復興支援アート販売会」を開催いたします。珠洲に心を寄せる皆さまのご来場をお待ちしています。
参加アーティスト:
アナ・ラウラ・アラエズ、シリン・アベディニラッド、ファイグ・アフメッド、リチャード・ディーコン、カン・タムラ、大岩オスカール、青木野枝、浅葉克己、麻生祥子、EAT&ART TARO、池田晶一、石川直樹、牛嶋均、植松奎二、梅田哲也、OBI、Ongoing Collective、奥村浩之、小野龍一、大川友希、尾花賢一、角文平、河口龍夫、金氏徹平、久野彩子、栗田宏一、小山真徳、SIDE CORE、佐藤貢、さわひらき、塩田千春、四方謙一、芝山 昌也、城保奈美、杉谷一考、鈴木泰人、高橋治希、泰然+きみきみよ、竹中美幸、中島伽耶子、南条嘉毅、Noto Aemono Project、のらもじ発見プロジェクト、橋本雅也、蓮沼昌弘、bacilli、眞壁陸二、三宅砂織、村上慧、村尾かずこ、盛圭太、山本基、弓指寛治、よしだぎょうこ、嘉春佳、吉野央子、力五山(アルファベット・50音順)
【奥能登珠洲復興支援アート販売会について】
豊かな里山里海文化が息づく石川県珠洲市。その魅力を現代アートによって高め、地域の展望をつくるために2017年より開催されてきた奥能登国際芸術祭。昨年秋の第3回展では人口1万2000人の市に5万人の来場者がありました。しかし、そのわずか50余日後、珠洲は能登半島地震により大きな被害を受けました。「奥能登珠洲ヤッサ―プロジェクト」は、珠洲に心を寄せる人たちの想いをつなぎ、復興の力とするために立ち上げられました。
「奥能登珠洲復興支援アート販売会」は、奥能登国際芸術祭に参加したアーティスト59組がその復興を願い、作品を提供、その収益を「奥能登珠洲ヤッサ―基金」に寄付するものです。会場では、作品を一堂に展示・販売すると共に、ヤッサ―プロジェクトの活動報告を行います。
また、猿楽祭では防災シンポジウムを開催。珠洲市副市長をお迎えし、珠洲の現在をご報告いただく予定です。 皆さまのご参加・ご協力をお願いします。 >>猿楽祭シンポジウム「防災はコミュニティをつくる」11/2(土)14-16時@ヒルサイドプラザ(※入場無料、要予約)
クリップした展覧会はありません。