開催時間 |
13時00分 - 19時00分
月〜金 14:00〜19:00 土・日・祝 13:00〜19:00 ※最終日のみ17:00終了 |
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休み |
なし
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入場料 |
無料 |
展覧会の撮影 |
可 撮影時にフラッシュはご遠慮ください。その他、写真・動画撮影は行なっていただけます。 撮影した画像をSNS等で投稿して下さる際には、ハッシュタグ(#YUGEN Gallery)をつけて頂けますと幸いです。 |
作品の販売有無 |
販売有 作品はYUGEN Gallery公式サイトからご購入頂けます。 また、お買い上げいただいた作品は展示終了後発送となりますのでご了承ください。 |
子連れ |
可 |
この情報のお問合せ |
https://yugen-gallery.com/pages/inquiry
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イベントURL | |
情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒107-0062 東京都
港区南青山3-1-31 KD南青山ビル4F |
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最寄り駅 | 外苑前 |
電話番号 | 03-6380-6165 |
鏡をもつ者の写真が入った小さな器、そして一輪の青い薔薇。密集して並べられ、合わせ鏡のようにしてイメージは無限に繰り返され拡張していく。写真家・堀清英による銀塩とデジタル出力の写真作品約30点をはじめ、モノと写真をコラージュするように制作した立体作品で構成する展覧会。
堀清英は、自身が影響を受けた詩人のアレン・ギンズバーグやデニス・ホッパー、ロバート・デニーロ、オノ・ヨーコといった歴史的なアーティスト達のポートレートで知られるようになり、これまでファッションや音楽を中心に数多くの人物撮影を手がけています。
堀が、写真よりも好きなことと話すのが「モノを分解すること」。本展では、偶然見つけた工業製品や家財道具、風化した廃材を拾ってきては分解しモノと繋ぎ、写真と組み合わせた作品も公開します。これらは堀が普段の生活の中で「誰に見せるわけでもなく、何ものにも囚われない自由さで」創作してきたものだといいます。
「インターネットをはじめとするバーチャルなクロスカルチャー、情報の質や価値観の変化などを受けてアメリカと日本ふたつの写真のお作法とは、そろそろお別れの時期が来たと感じる」
「私にとって作品を発表することは、サポートミュージシャンやさまざまな人達との毎回異なるバンド編成、違う箱で新しい音を聞いてもらう感覚。写真を中心とした表現は変わらないけれど、ソロだったりバンドだったり毎回どんなステージになるのか自分自身が楽しみ」
近年「自分とは何者か?」をテーマに、東日本大震災後に取り組んだ現代社会へのアイロニーを示すシリーズ「re;HOWL」、シュルレアリスムの影響を強く感じる作品群で複層的に構成された展覧会「RED」といったナラティブな作品を発表してきました。
本展タイトル「Free again」とは、アレックス・チルトンの同名曲から取られたもの。エディトリアルやコマーシャルフォトの第一線で活躍してきた堀清英が、写真家としての固定観念や自身を縛り付けていた自意識を解放して展開する新しい世界観。ぜひ、ご期待ください。
YUGEN Gallery