CRAFCULT『祭壇-SAIDAN-』

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会 期
20240524日 -  20240615
開催時間
11時00分 - 19時00分
土曜日は17:00まで
休み
日曜日,月曜日,祝日
クリエイター在廊

5月24日(金)、25日(土)、6月14日(金)、15日(土)
入場料
無料
展覧会の撮影
作品の販売有無
販売有
この情報のお問合せ
TEL: 03-6228-5922
Mail: info@artforthought.jp
(関戸、戸田)
情報提供者/投稿者
開催場所
ART FOR THOUGHT
住所
〒104-0061 東京都
中央区銀座8-10-4和孝銀座8丁目ビル1F
最寄り駅
銀座
電話番号
03-6228-5922

詳細

参加クリエイター

展覧会内容

東京・銀座のギャラリーART FOR THOUGHT(アートフォーソート)では、
展示シリーズ “the foundry”(ザ・ファウンドリー)の第5弾として
CRAFCULTによる展覧会『祭壇-SAIDAN-』を下記の通り開催します。

CRAFCULTは、福岡県八女市にある創業200年の提灯屋「伊藤権次郎商店」の8代目・伊藤博紀が代表を務めるクリエイティブ・ユニット。
今回の新作シリーズ「KUUMON」では、日本の家を表す紋章である「家紋」を “祭壇”で祀りつつ、ポップ・カルチャーと取り合わせることで、再構築しました。
古くから日本人が継いできたものだけれども、現代では希薄となりつつある家紋をキャッチーに表現することで、現代におけるアイデンティティの表象を問題提起しています。
本展は日本の伝統工芸と現代美術を掛け合わせた表現に挑む若手作家を紹介する展覧会シリーズ “the foundry”(ザ・ファウンドリー)の第5弾となります。

▪️詳細はこちら:
https://artforthought.jp/blogs/upcoming-exhibitions/crafcult-祭壇-saidan

■企画シリーズ “the foundry” (ザ・ファウンドリー)
“The foundry”は、日本の伝統工芸と現代美術を掛け合わせた表現に挑む若手作家を紹介する展覧会シリーズです。

元来、日本美術は生活の道具としての側面も持っていました。生活用品や調度品として季節や思想を部屋に取り入れ、日常をそっと異化しふくよかにしてくれるものでした。本シリーズは、繰り返される毎日を豊かに心地よく送るために、そうした暮らしのための実装を現代社会に再提示していく試みです。
銀座は、かつて江戸時代に銀貨を鋳造し生活の潤滑油として浸透させてきた場所でした。日本の伝統技術と現代アートの表現性によって、いまいちど用の美としての日本美術を鋳造していく——そんな静かな挑戦が、はじまります。

関連イベント

初日・5月24日(金)17:00~18:30 アーティスト在廊でオープニングレセプションを開催

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