開催時間 |
9時00分 - 17時00分
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休み |
月曜日
祝日にあたる場合は翌平日休み |
入場料 |
有料 一般900円(800円)、中高生または18歳未満600円(500円)、小学生400円(300円) ※( )内は、比企・東松山在住者、またはチラシ持参の方(チラシ割引は丸木美術館のホームページの印刷(ページは問わず)、または、画面の提示でも適用となります。) ※障がい者料金、大人450円、中高生または18歳未満300円、小学生200円。 ※20名以上の団体料金、大人800円、中高生または18歳未満500円、小学生300円。 ※割引の適用はいずれか1種類となります。 ※障がい者の同行者1名も半額となります。 ※学校団体の場合、引率の方も児童・生徒と同料金となります。 ※他の割引との併用はできません。 |
作品の販売有無 |
展示のみ
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この情報のお問合せ |
原爆の図丸木美術館
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情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒355-0076 埼玉県
東松山市下唐子1401 |
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最寄り駅 | 森林公園 |
電話番号 | 0493-22-3266 |
この度、原爆の図 丸木美術館は、松下真理子による個展『人間動物』を開催いたします。
松下はこれまで、生きる痛みや性愛、「人間とはどのようなものか」を追いかけつづけ、絵画をはじめとする様々な表現で、国内外から注目されてきました。
本個展『人間動物』では、「人間と呼ばれているもの」と「動物と呼ばれているもの」を隔てない、新たな思想的深淵に踏みこんだ作品群が発表されます。
新作の絵画、古いシーツによる大型のインスタレーション、ドローイング、旅のノート等を初公開いたします。
また松下は、ガザへの空爆が開始される直前までパレスチナに滞在しており、虐殺がはじまってから、日本ではもっとも深くこの事態に呼応した表現者のひとりでした。
原爆の図 丸木美術館にて、松下が描く「檻のむこうの色」に触れた後では、世界の姿はまったく違ったものに感じられるでしょう。
「人間と呼ばれているもの」もまた、狭い檻に囲われた動物であるとき。檻のむこうに、ちらちらと光る色が見えたなら。それは、生まれて、眼が開いたときに、はじめて見るような色かもしれません。
ぜひ多くの方に、この貴重な展示に足をお運びいただけたらと願っております。
2024年6月29日(土)午後2時から 参加無料(当日の入館券が必要です)
トーク「国境と動物」:松下真理子、松下新土(司会)