開催時間 |
10時30分 - 21時00分
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入場料 |
無料 |
作品の販売有無 |
展示のみ
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この情報のお問合せ |
日本製薬工業協会 広報部
電話 03-3241-0374 |
情報提供者/投稿者 |
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住所 |
〒530-0001 大阪府
大阪市北区梅田3-1-3 ルクアイーレ9階 |
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最寄り駅 | 梅田 |
電話番号 | - |
私たちが住む社会には、望む薬をいつか使える日が来ることや、治療法が見つかる日を信じて、日々、病気と向き合っている方々がいらっしゃいます。今回、本写真展では、患者さんやそのご家族、がんを克服されたサバイバーの方や患者支援活動をされている方、また、医師や看護師、薬剤師など、さまざまな立場の方々にご協力いただき、病いとともに生きながら希望を失わない姿と想いを、写真とメッセージという形で展示いたします。同時に、製薬協ウェブサイト内で本写真展の紹介ページを公開しています。
自分自身が当事者でない多くの人々に、医薬や医療の課題に対する気付きを促し、無関心から関心へ、無理解から理解へと変化を促したいと考えています。
本写真展は2023年12月の東京・原宿での開催に続く第2弾で、高橋氏と谷島氏は実際の主治医と患者さんの間柄であり、大阪を地元として活動されていることから今回の登壇にいたりました。この発表会はメディアの皆様に加え、医薬や医療領域の社会課題を、生活者の皆さまにもより身近に感じていただくため、一般観覧スペースも設ける予定です。
初日オープニング発表会(一般観覧)
日程:2024年3月25日(月)11:00~11:30
会場:梅田 蔦屋書店 シェアラウンジ<スカイエリア>
入場料:無料
参加方法:当日10:30からスカイエリア前にて先着20名様(予定)に参加券を配布いたします。※お1人様1枚まで
登壇者:
日本製薬工業協会 会長 上野 裕明(うえの ひろあき)
日本癌治療学会所属 大阪大学 大学院医学系研究科 医学科教育センター
高橋 剛(たかはし つよし)氏
ダカラコソクリエイト 発起人・世話人 / カラクリLab. オーナー
谷島 雄一郎 (やじま ゆういちろう)氏
ゲスト:
写真家 ハービー・山口(やまぐち)氏(本写真展のポートレートを撮影。幼少年期にカリエスという病気を長く患った経験から、写真のテーマを「生きる希望を撮る」と定め活動)
日本製薬工業協会の上野より開催趣旨などをご説明した後、本写真展にご協力いただいた高橋氏、谷島氏、ポートレートを撮影したハービー・山口氏とともに、医療従事者、患者さん、製薬企業等のそれぞれの立場における医薬・医療領域での課題や挑戦、撮影時のエピソードや未来に向けた想いなどをテーマにトークセッションをお届けします。
主催:日本製薬工業協会
協力:公益社団法人日本臨床腫瘍学会、一般社団法人日本癌学会、一般社団法人日本癌治療学会、一般社団法人CancerX