開催時間 |
10時00分 - 18時00分
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休み |
休館日:2月24日(土)~27日(火)、3月25日(月)26日(火)
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クリエイター在廊 |
無
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入場料 |
無料 |
作品の販売有無 |
展示のみ
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子連れ |
可 |
この情報のお問合せ |
濱野・津村・小笠原
メール:bunka@chofu-culture-community.org 電話:042-441-6150 |
イベントURL | |
情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒182-0026 東京都
調布市小島町2-33-1 調布市文化会館たづくり |
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最寄り駅 | 調布 |
電話番号 | 042-441-6150 |
私たちにとって身近な憩いの場であり、映画や漫画など調布近郊の文化産業にとって想像力の母胎ともなった多摩川。上流から流れてきた土砂や漂流物が堆積するように、野川や仙川を水系に含む多摩川一帯には、様々な歴史や文化が育まれてきました。
アーティストの尾花賢一と芸術人類学者の石倉敏明は、資料調査やフィールドワークの手法で、自然、地理、歴史、民俗をはじめ幅広い分野から対象地域を捉えながら、今ここに暮らす人々や、歴史に残らない小さな集団・個人の記憶をすくい取り、ドローイングや彫刻で表現しています。 本展のための1年に及ぶ調布のリサーチや市民への取材を経て、彼らは調布の「川」と、そこから発生した人の営みや風景の変化に注目しました。
川は時代や土地の境界をこえて流れ続ける一方で、生/死や聖/俗を分かつ境界そのものとしても捉えられてきました。本展では川の視点から、調布の人と自然のかかわりを見つめ、調布の新たな物語を描き出します。
■ドローイングワークショップ「川の物語を描く」
川や河原がどんな場所なのかに注目し「川を見ずに、川を描く」ことに挑戦します。
日 時 | 2月23日(金・祝)14:00~16:00
会 場 | 調布市文化会館たづくり11階 第2創作室
講 師 | 尾花賢一
料 金 | 1,500円
■作家トーク「多摩川ジオントグラフィーまでの軌跡」
新作の制作や、調布でのリサーチを振り返ってお話します。
日 時 | 3月9日(土)14:00~15:30
出 演 | 尾花賢一、石倉敏明
会 場 | 調布市文化会館たづくり8階 映像シアター
■クロストーク「調布を歩く、多摩川を描く」
民衆や社会など日常の営みから溢れ出た表現をテーマに、調布や多摩川近隣の環境や生活の様子も踏まえながら、ゲストを交えて語り合います。
日 時 | 3月31日(日)13:00~14:30
出 演 | 尾花賢一、石倉敏明、町村悠香(町田市立国際版画美術館学芸員)
会 場 | 調布市文化会館たづくり10階 1001学習室
主催:公益財団法人調布市文化・コミュニティ振興財団
後援:調布市教育委員会、J:COM、調布FM 83.8MHz
協力:調布市立図書館