開催時間 |
10時00分 - 18時00分
入館は閉館の30分前まで |
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休み |
月曜日
(ただし4/29、5/6、7/15、8/12は開館し、翌平日休館) |
入場料 |
有料 一般 1,000(800)円/65歳以上・大学・高校生 600(480)円/小・中学生 300(240)円/障害者手帳をお持ちの方500円(ただし大学生以下は無料) ※混雑時は入場制限あり ※( )は団体割引・「せたがやアーツカード」割引料金 ※5/10(金)は65歳以上の方は入場無料 ※5/15(水)は「国際博物館の日(5/18)」を記念して入場無料 |
作品の販売有無 |
展示のみ
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この情報のお問合せ |
世田谷文学館
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情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒157-0062 東京都
世田谷区南烏山1-10-10 |
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最寄り駅 | 芦花公園 |
電話番号 | 03-5374-9111 |
美しくもグロテスクな世界を描き出す漫画家・伊藤潤二。
独創性あふれる作品は国内外の読者の心をゆさぶり、全世界を熱狂の渦に巻き込んでいます。
本展は伊藤潤二初の大規模な個展として、自筆原画やイラスト、絵画作品を展示します。デビュー作品の『富江』をはじめ、『うずまき』『死びとの恋わずらい』『双一』などのシリーズ漫画のほか、『首吊り気球』『伊藤潤二の猫日記 よん&むー』『溶解教室』などの自筆原画に加え、本展描き下ろしの新作も公開します。また、フィギュア原型師・藤本圭紀氏による「富江」の新作フィギュアにも注目です。
人間の本能的な恐怖心や忌避感を巧みに作品に映し出しながらも、日常と非日常、ホラーとユーモアを自在に行き来する伊藤の作品世界に“震える”ひと時をお楽しみください。
伊藤潤二(いとう・じゅんじ 漫画家)
1963年、岐阜県中津川市生まれ。歯科技工士として勤務する傍ら、雑誌「月刊ハロウィン」に初投稿した『富江』が「楳図賞」にて佳作を受賞しデビュー。以来、『首吊り気球』『死びとの恋わずらい』『うずまき』ほか発表。2019年『フランケンシュタイン』でアイズナー賞「最優秀コミカライズ作品賞」を受賞し、2021年『地獄星レミナ』にて「最優秀アジア作品賞」、『伊藤潤二短編集 BEST OF BEST』が「Best Writer / Artist部門」を同時受賞、2022年『死びとの恋わずらい』にて通算4度目の同賞受賞。2023年、アングレーム国際漫画祭にて「特別栄誉賞」受賞。その他、受賞多数。国内外問わず読者から絶大な支持を得ている。
主催:公益財団法人せたがや文化財団 世田谷文学館、朝日新聞社
特別協力:朝日新聞出版、小学館、小学館集英社プロダクション
協力:秋田書店、岩崎書店、講談社
後援:世田谷区、世田谷区教育委員会
世田谷文学館コレクション展
「巴里土産 小堀杏奴油彩画展 ~滞欧作を中心に~」
2024年4月20日(土)~9月1日(日)