伊藤潤二展 誘惑

《富江の世界》2023年 ©ジェイアイ/朝日新聞出版

《富江の世界》2023年 ©ジェイアイ/朝日新聞出版

openstatus
あと125日後に終了
    • 印刷する
    • add calendar
    • clip-off
    会 期
    20240427日 -  20240901
    開催時間
    10時00分 - 18時00分
    入館は閉館の30分前まで
    休み
    月曜日
    (ただし4/29、5/6、7/15、8/12は開館し、翌平日休館)
    入場料
    有料
    一般 1,000(800)円/65歳以上・大学・高校生 600(480)円/小・中学生 300(240)円/障害者手帳をお持ちの方500円(ただし大学生以下は無料)
    ※混雑時は入場制限あり ※( )は団体割引・「せたがやアーツカード」割引料金 ※5/10(金)は65歳以上の方は入場無料 ※5/15(水)は「国際博物館の日(5/18)」を記念して入場無料
    作品の販売有無
    展示のみ
    この情報のお問合せ
    世田谷文学館
    情報提供者/投稿者
    開催場所
    世田谷文学館
    住所
    〒157-0062 東京都
    世田谷区南烏山1-10-10
    最寄り駅
    芦花公園
    電話番号
    03-5374-9111

    詳細

    参加クリエイター

    展覧会内容

    美しくもグロテスクな世界を描き出す漫画家・伊藤潤二。
    独創性あふれる作品は国内外の読者の心をゆさぶり、全世界を熱狂の渦に巻き込んでいます。
    本展は伊藤潤二初の大規模な個展として、自筆原画やイラスト、絵画作品を展示します。デビュー作品の『富江』をはじめ、『うずまき』『死びとの恋わずらい』『双一』などのシリーズ漫画のほか、『首吊り気球』『伊藤潤二の猫日記 よん&むー』『溶解教室』などの自筆原画に加え、本展描き下ろしの新作も公開します。また、フィギュア原型師・藤本圭紀氏による「富江」の新作フィギュアにも注目です。
    人間の本能的な恐怖心や忌避感を巧みに作品に映し出しながらも、日常と非日常、ホラーとユーモアを自在に行き来する伊藤の作品世界に“震える”ひと時をお楽しみください。

    伊藤潤二(いとう・じゅんじ 漫画家)
    1963年、岐阜県中津川市生まれ。歯科技工士として勤務する傍ら、雑誌「月刊ハロウィン」に初投稿した『富江』が「楳図賞」にて佳作を受賞しデビュー。以来、『首吊り気球』『死びとの恋わずらい』『うずまき』ほか発表。2019年『フランケンシュタイン』でアイズナー賞「最優秀コミカライズ作品賞」を受賞し、2021年『地獄星レミナ』にて「最優秀アジア作品賞」、『伊藤潤二短編集 BEST OF BEST』が「Best Writer / Artist部門」を同時受賞、2022年『死びとの恋わずらい』にて通算4度目の同賞受賞。2023年、アングレーム国際漫画祭にて「特別栄誉賞」受賞。その他、受賞多数。国内外問わず読者から絶大な支持を得ている。

    主催・協賛・後援

    主催:公益財団法人せたがや文化財団 世田谷文学館、朝日新聞社
    特別協力:朝日新聞出版、小学館、小学館集英社プロダクション
    協力:秋田書店、岩崎書店、講談社
    後援:世田谷区、世田谷区教育委員会

    新型コロナウイルス感染症予防対策

    世田谷文学館コレクション展
    「巴里土産 小堀杏奴油彩画展 ~滞欧作を中心に~」
    2024年4月20日(土)~9月1日(日)

    平均:0.0 
    レビューした人:0 人

    近くの展覧会

    人気の展覧会

    <<        >>

    クリップした展覧会はありません。