二人展「円と渦」

  • 印刷する
  • add calendar
会 期
20240113日 -  20240128
開催時間
13時00分 - 19時00分
最終日17:00まで
クリエイター在廊
入場料
無料
展覧会の撮影
作品の販売有無
販売有 10,000円 ~ (税別)
子連れ
この情報のお問合せ
08061089556
イベントURL
情報提供者/投稿者
開催場所
Gallery Dalston
住所
〒130-0023 東京都
墨田区立川1-11-2
最寄り駅
森下
電話番号
080-6108-9556

詳細

参加クリエイター

展覧会内容

東アジアを中心とした神や神獣をモチーフに目に見えない神々の存在を独自の視点 でエネルギッシュに描く宮間夕子と、古代の東アジアの歴史を紐解きながら、人類 学や古代の信仰をもとにプリミティブなエネルギーで描く羽田野令也の二人展を開 催致します。是非、二人の交錯する世界観をご覧下さい。

宮間夕子 / Yuko Miyama

【プロフィール】
1987 神奈川県生まれ
2012 武蔵野美術大学 造形学部油絵学科卒業

【主な個展】
2023 「碧玉色のコトダマ」石川画廊(東京)
2022 「ケモノと神話」 ヒルトピアアートスクエア(東京)
2022 「日を照らす」 MASATAKA CONTEMPORARY(東京)
2021 「ハレ宿る」 MASATAKA CONTEMPORARY(東京)

【主なグループ展】
2023 「ART SHOW GINZA ONBEAT×MITSUKOSHI」銀座三越(東京)
「ART SESSION」銀座蔦屋書店(東京)
「もののけ展」 大丸東京店(東京)
「ART MARKET TENNOZ 2023」 WHAT CAFE(東京)
2022 「ARTtober」 石川画廊(東京)
「MINI○展」Sansiao Gallery/MASATAKA CONTEMPORARY(東京)
2017 「MEMENTO」 Sansiao Gallery Hong Kong(香港)
    「ART OSAKA 2017」 HOTEL GRANVIA OSAKA(大阪)

【主な受賞歴】
2013  トーキョーワンダーウォール 入選
2012  武蔵野美術大学卒業制作優秀賞 受賞

【コンセプト】
日本やアジアに広がる神や神獣をモチーフに目に見えない存在やエネルギーを独自の視点で視覚化させ表現しています。私が描く目に見えない存在、神秘の力は自然崇拝(アニミズム)やアジアの神話、思想が根底にあります。
人間と目に見えない存在が寄り添っていた時代から文化が発展し、その存在はあまり意識されなくなりました。だからこそアートを通して目に見えない存在を身近に感じてもらえるように表現していきたいと考えています。

羽田野令也 / Reiya Hatano

【プロフィール】
1994年奈良県生まれ 
2017年大阪芸術大学卒業

【主な展示歴】
2019 ・Independent Tokyo 2019(ヒューリックホール)
2020 ・MONSTER EXHIBITION 2020 (渋谷ヒカリエ 8/COURT) 入賞
2021 ・第一回 ARTIST NEW GATE 最終審査展(Gallery Seek) 入選
・いい芽ふくら芽 in Tokyo 2021 (松坂屋上野店)
・SICF22(スパイラル)
・Monster Exhibition (Galerie Grand E'terna / フランス・パリ)
2022 ・KOWAII vol.XII(新井画廊)
    ・SMASH HITS 03 from ONBEAT (YUGEN Gallery)
2023 ・SMASH HITS 04 from ONBEAT (AFRODE CLINIC)
    ・空想動物図鑑(松坂屋 上野店)
    ・Independent Tokyo 2023 ( 東京ポートシティ竹芝)
    ・空想動物図鑑(ジュンク堂 福岡店)
その他
2019 ・ホテル客室内壁画制作(Yolo Hotel Museum)
2020 ・壁画制作 (ボードゲームカフェでんでん虫)
2022 ・バイリンガル美術情報誌 ONBEAT vol.17 若手作家特集作品掲載

【コンセプト】
主にアジア圏を中心とした古代の芸術や文化、信仰をテーマにそこに漂うプリミティブな気配や生命力などの目には見えない存在を表現することを探求しながら制作しています。
また、作品に使用している岩絵具は、奈良の河原や遺跡発掘のアルバイトで採集した岩石を用いた自作の岩絵具です。
機械を使わずにただひたすら石を砕いて顔料にしていく過程や行為。そして自作ならではの粒子のばらつきによるジャリジャリした質感は「絵を描く」という行為の根源的なものの一端に触れているのではないか。と個人的に考えており、画材として使用しています。

平均:0.0 
レビューした人:0 人

近くの展覧会

人気の展覧会

<<        >>

クリップした展覧会はありません。