【幻夢境3】

  • 印刷する
  • add calendar
会 期
20220417日 -  20220423
開催時間
13時00分 - 19時00分
最終日17:00迄
休み
水曜日
入場料
無料
展覧会の撮影
作品の販売有無
販売有
子連れ
この情報のお問合せ
アートスペース銀座ワン
TEL:090-8492-0332(織田)
イベントURL
情報提供者/投稿者
開催場所
アートスペース銀座ワン
住所
〒104-0061 東京都
中央区銀座1-9-8 奥野ビル202
最寄り駅
銀座一丁目
電話番号
090-8492-0332

詳細

参加クリエイター

展覧会内容

企画 TEAM-TAN

【幻夢境3】
~そこには抽象の未来がある~

【開催期間】 2022年4月17日(日)-23日(土)、20日(水)休廊(6日間開催)
13:00-19:00、最終日17:00まで。
【開催会場】 アートスペース銀座ワン(入場無料)
【出展作家】 石井郁巳(埼玉) / 蛇目(神戸) / 鬼気(北海道)

この度、『石井郁巳(いしいいくみ)』、『蛇目(へびめ)』、『鬼気(きき)』による3人展【幻夢境3】を開催いたします。
約100年前に前衛芸術の一つとして始まった現代抽象芸術は、その後様々な傾向が生まれ、枝分かれして行きます。中でも「熱い抽象」と呼ばれる表現主義的抽象は、アクションペインティングやアンフォルメル等をも包括し、もはや何でもありとも言えるほどに大きく膨らんでいます。
そんな中でも殊更異質さを感じさせる作家たちがいます。独自の表現をひたむきに突き進む彼らは、一体何処に向かっているのか。その道のりは決して確固としたものではなく、あやふやな幻想・夢想の世界、幻夢境を彷徨っていることでしょう。だがそのなかにこそ未来の抽象があるのです。
今展は、そんな独自路線を貫く個性派抽象作家をご紹介していく展覧会です。
3回目となる今展では、様々な技法を駆使し、リズミカルでカラフルな抽象作品を展開する『石井郁巳』と、幾層にも塗り重ねた絵具を、彫刻刀で削り彫り上げるアクリルスクラッチ技法の『蛇目』、ボールペンで人体や細胞をモチーフにしたダークポップな世界を展開する『鬼気』の3人をご紹介します。
彼らの作品が、あなたの目にはどのように映り、あなたの心にはどのように感じられるのか、会場にてお確かめいただければ幸いです。

【イベントURL】 https://www.facebook.com/events/654019675893344

【作家紹介】

◎石井 郁巳 (ISHII IKUMI)
埼玉県出身、東京都在住
現代美術家協会会友推挙

■ステートメント
感情をエネルギーとし
絵というツールを使って
独自に変換したものを描いています
生命力溢れる作品が描けたら本望です。

■主な個展
2016年 【石井郁巳展】(k'sGallery/東京)
2017年 【-shout-】(乙画廊/大阪)
2018年 【屋根裏個展】
(Artist Promotion Gallery freestyle/横浜)
2019年 【情動の解放】
(みうらじろうギャラリーbis/東京)
【-君を祝って-】(乙画廊/大阪)
2020年 【-Revival-】(乙画廊/大阪)
その他、グループ展やイベントを中心に展示多数。

◎蛇目(HEBIME)
神戸市出身、神戸市在住。
独学にて絵を描き始め、2007年ごろから作品の展示発表活動を開始。2009年より現在の作風(アクリルスクラッチ)で制作を始める。

■ステートメント
作品だけが 内側と外側に対して 少なくとも過去から現在のこの瞬間まで 僕はここにいると証明してくれます。

■主な個展
2008、11年 【蛇目 展】(アートスペース亜蛮人/大阪)
2009年 【蛇目 展】(VIVANTANNEXE/東京)

2010年 【蛇目 展】(FactoryKyoto/京都)
2011~16、19年 【蛇目 展】(ギャラリー歩歩琳堂/神戸)(※2011年は2度開催)
2012年 【蛇目 展】(アートカクテル/大阪)
2013~16年 【蛇目 展】
(軽井沢ニューアートミュージアムギャラリースペース/長野)
2014~18、20年 【蛇目 展】(TS4312/東京)
2014年 【蛇目 展】(西脇市立岡之山美術館アトリエスペース/兵庫)
2019年 【蛇目 展】(The Artcomplex Center of Tokyo/東京)
2020~21年 【蛇目 展】(歩歩琳堂画廊/神戸)
2022年 【Re-cogni-thing!】(ホワイトストーンギャラリー銀座新館/東京)
その他、海外アートフェア、グループ展、イベント等に多数参加。国内外で幅広く精力的に活動。

◎鬼気 (KIKI)
北海道出身。埼玉県在住。
2015年から展示活動を開始。

■ステートメント
ボールペンと曲線を愛するペン画作家
子供の頃、肉眼では見えないがハッキリと存在を感じる、体内で蠢く内臓というものに興味を持ち
その動きのイメージや自身で感じた生々しい感覚を視覚的に表現する事を追求しています。

■主な個展
2023年7月、東京にて初個展を予定!

■主なグループ展
2016年 第12回ベラドンナ・アート展(東京都美術館)
2018年 【耳に迫る蛙の声に其の覚醒を促されて】
(アートスペース銀座ワン/東京)
2020年 【色彩とペンの息吹】展(自主企画、GalleryArtSoup/群馬)
2021年 【こわい夢第三夜】(Gallery螺旋/東京)(メインビジュアル担当)    
その他、グループ展やイベントを中心に展示多数。

【開催会場】 アートスペース銀座ワン
 住所:〒104-0061 東京都 中央区 銀座1-9-8奥野ビル202
 ・東京メトロ有楽町線「銀座一丁目」駅10番出口より徒歩3分
 ・東京メトロ銀座線「京橋」駅2番出口より徒歩5分
 TEL:090-8492-0332(織田)
 https://www.facebook.com/ginza.one/

【入場料】 無料

【企画】 TEAM-TAN
【主催】 アートスペース銀座ワン

主催・協賛・後援

【企画】 TEAM-TAN
【主催】 アートスペース銀座ワン

新型コロナウイルス感染症予防対策

入口で手の消毒・マスクの着用をお願いいたします。

平均:0.0 
レビューした人:0 人

近くの展覧会

人気の展覧会

<<        >>

クリップした展覧会はありません。