開催時間 |
10時00分 - 18時00分
入館は17時30分まで |
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休み |
火曜日
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入場料 |
有料 一般1300円(1100円)、高・大学生800円(600円) ※()内は団体20名以上料金 団体は予約制m消費税込み。小中学生は無料。ただし、入り口で学生証のご提示を頂く場合があります。 |
作品の販売有無 |
展示のみ
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この情報のお問合せ |
公益社団法人日展
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情報提供者/投稿者 |
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住所 |
〒106-8558 東京都
港区六本木7-22-2 |
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最寄り駅 | 乃木坂 |
電話番号 | 050-5541-8600(ハローダイヤル) |
日展は、明治40年の第1回文展より数えて、今年114年を迎えました。
今年も10月29日~11月21日まで、国立新美術館にて第8回日展を開催いたします。
日本画、そして洋画、彫刻、工芸美術、書の5部門にわたり、全国各地から応募された作品の入選者ならびに日展会員、準会員、前年度特選受賞やの作品約3000点が一堂に会し、幅広いジャンルの現代の芸術作品をご覧いただけます。
□5部門ごとに、日を分けて作家による講演会、シンポジウムと映像による作品解説を行います。
・場所:国立新美術館3階講堂(入場無料)
・定員:50名 各日講堂前にて30分前から整理券を配布いたします。
10月30日 午後1:30-3:30
[日本画]
映像による作品解説「自作を語る」今年度受賞者
映像による作品解説 今年度審査員
11月3日 午後1:30-3:30
[洋画]
今年度審査主任と特選受賞者による座談会
今年度審査員と新入選者による座談会
11月6日 午後2:00-4:00
[彫刻]
シンポジウム「今、彫刻を作る意味を考える」
勝野仮言、櫻井真理、野村光雄、前芝武史、坂本健、脇園奈津江
作品解説「彫刻」 上田久利、小野啓亘、上田ふみ
11月13日 午後1:30-3:30
[工芸美術]
映像による作品解説 今年度審査員
シンポジウム「特選作品を語る」今年度審査員と特選受賞者
11月20日 午後1:30-3:30
[書]
シンポジウム「日展の書」 伊藤―翔、石飛博光、牛窪梧十、横山煌平、綿引滔天
作品解説「書」 遠藤彊、近藤浩乎、吉澤犬淳
*なお、今後の状況によっては変更が生じる可能性もございますので、最新の情報は公式サイトをご覧ください。
□5部門のワークショップ
日展作家が直接指導し、日本画、洋画、彫刻、工芸美術、書の5部門を学ぶワークショップです。
小中学生とその保護者が対象で、各回2時間を予定しています。
日程:10月31日(日)、11月7日(日)、11月14日(日)
10:30~(日本画、洋画、書)
14:00~(彫刻、工芸美術)
対象:小・中学生とその保護者(参加費は無料、保護者は入場券を各自ご用意ください。)
受付人数:各部門5組(10名程度)
場所:国立新美術館3階講堂
申込受付:
ハガキかFAX、又はメールで参加希望者の住所・電話番号・氏名・学年・人数・希望日・希望部門(第2希望まで)を明記のうえ、下記までお申し込みください。申込多数の場合は、抽選とさせていただきます。(受付締め切り10/25必着)
「お申し込み・お問い合せ」
110-0002 東京都台東区上野桜木2-4-1 日展事務局・わくわくワークショップ係
TEL.03-3823-5701 FAX.03-3823-0453 E-mail event⑨nitten.or.jp
□いつでも参加できる!「手紙を書こう!」
いつでも参加していただけるイベントとして、会期中に「手紙を書こう!」を実施いたします。日展の作品を見て発見したこと、不思議なこと、聞いてみたいことを「言葉」にして、会場内の専用ポストにご投函ください。
参加資格:小・中・高校生
参加方法:
⇒日展会場で作品を見て、好きな作品を選ぶ。
⇒「手紙を書こう!」コーナーで、その作品の作家に手紙を書く。(質問、感想なんでもOK)
★日展会場の専用ポストに投函すれば、特製缶バッチプレゼント!
※公式サイトでも受け付けます。(缶バッチプレゼントは会場のみ)
主催:公益社団法人日展
後援:文化庁、東京都