関井一夫・城下鮎子 我が道しか行けない二人展 ~鍛金・万華鏡・バーナーワークを巡って~

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会 期
20211009日 -  20211114
開催時間
9時00分 - 17時00分
最終入館は16:30まで
クリエイター在廊

10月9日(土)、10月23日(土)、10月24日(日)
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため各予定が変更になる場合があります。
最新情報は当館公式サイト・お電話でご確認ください。
入場料
有料
大人(高校生以上)1000円、中学生500円、小学生以下無料
団体8名以上は各料金から100円引き
※この料金で北澤美術館のすべての展示室をご覧になれます。
展覧会の撮影
不可
作品の販売有無
販売有
作品により、展示終了後の発送となる場合があります。
この情報のお問合せ
0266586000
イベントURL
情報提供者/投稿者
開催場所
北澤美術館
住所
〒392-0027 長野県
諏訪市湖岸通り1-13-28
最寄り駅
上諏訪
電話番号
0266-58-6000

詳細

参加クリエイター

展覧会内容

金属板を金槌で叩き形成する「鍛金」により、仮面や動物など個性的な外観を持つ造形作品を生み出す関井一夫氏と、バーナーの炎でガラスを熔かして成形する「バーナーワーク」で、女性や動植物などが細やかに表現されたとんぼ玉を制作する城下鮎子氏の二人展です。
金属とガラス、異なる素材から生まれた各々の造形美とコラボレーションをご覧ください。

【作家のことば】
◆関井 一夫(鍛金・万華鏡)
鍛金分野の「鎚起(ついき)(薄板を立体に成形する)」技法を主に用いて造形しており、2010年からは金属造形と万華鏡を一体化した作品を多く手掛けています。今回は万華鏡のオブジェクト(画像素材)を依頼した城下先生との2人展です。城下先生のオブジェクトがどの作品の中にあるか?も合わせてお楽しみください。

◆城下 鮎子(バーナーワーク・とんぼ玉) 
心の琴線に触れた物をとんぼ玉で表現しています。関井先生の「仮面」の完璧な美しさに憧れて「縄文の人」を作りました。山梨、長野で出土された土偶がモデルですが、この時代の人も美しく生きたと確信しています。遥かなロマンを感じて頂けたら幸いです。

【出展作品】(両作家とも作品販売あり)
鍛金による立体造形作品、万華鏡/とんぼ玉、とんぼ玉を使ったアクセサリーなど

主催・協賛・後援

■主催:公益財団法人 北澤美術館
■協賛:株式会社 キッツ ※株式会社キッツは社会貢献活動の一環として公益財団法人北澤美術館を支援しています

新型コロナウイルス感染症予防対策

【北澤美術館へご来館される皆様へのお知らせとお願い】 → https://kitazawa-museum.or.jp/about/attention.php
● 入館時、「お名前」「ご連絡先(電話番号)」のご記入をお願いします。
● サーマルカメラによる検温にご協力ください。
● 37.5℃以上の発熱・咽頭痛・全身の倦怠感・味覚障害など感染症が疑われる症状があるお客様は、ご来館をお控えください。
● 館内ではマスクの常時着用をお願いします。
● 美術館入口での手指の消毒にご協力ください。
● 洗面所に液体せっけんを設置しております、手洗いにご協力ください。
●マスク、ハンカチ、ティッシュなどを使った「咳エチケット」にご協力ください。
● 館内では、社会的距離を確保いただき、会話はお控えください。
● 混雑時には、入場制限をさせていただきます。

【展覧会・イベントの実施予定】
現在予定している展覧会やイベントは、今後の感染状況・国や県などの指示により、変更になる場合があります。
最新状況は、お出かけ前に当館ホームページ、お電話などでご確認ください。

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