Enki Bilal

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1951年旧ユーゴスラヴィアのベオグラード生まれ。
少年時代に家族とともにフランスのパリに移住する。
1972年、短編『呪われた杯 Le Bol maudit』でデビュー。1979年の『暗黒騎士団 Les Phalanges de l’Ordre Noir』と1980年の『狩り Partie de chasse』(ともにピエール・クリスタン作)という予言的な政治作品で、バンド・デシネ・ファン以外からも注目を浴び、1980年から1992年にかけて発表された『ニコポル』三部作で現代を代表するバンド・デシネ作家としての地歩を固める。1982年からは映画界にも進出。1989年の『バンカー・パレス・ホテル』など、監督作品もある。
1998年からは約10年をかけて『モンスター』を制作。ルーヴル美術館BDプロジェクト第8作『ルーヴルの亡霊たち』は2012年に刊行された。2011年から描き始めた『発作 Coup de sang』三部作が2014年に完結した。

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