開催時間 |
10時00分 - 17時00分
入館は16時30分まで |
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休み |
月(祝日は開館)
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入場料 |
有料 一般300円(20名以上の団体は240円)/65歳以上・高校生以下は無料 |
作品の販売有無 |
展示のみ
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この情報のお問合せ |
カメイ美術館
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情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒980-0022 宮城県
仙台市青葉区五橋1-1-23 |
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最寄り駅 | 五橋 |
電話番号 | 022-264-6543 |
高橋五郎氏は、楽団チルコロ・マンドリニスティコ・フローラを主宰する、マンドリニスト、指揮者でありながら、「こけし」の研究を独自に続けてきました。そのきっかけは、昭和40(1965)年にマンドリンの指導に通っていた白石女子高(現白石高)で記念として「佐藤丑蔵」と「新山久治」の2本のこけしをプレゼントされたことだと言います。そし
てその時点では全くこけしに興味関心を抱いていなかった氏が、本棚に飾り朝な夕なに見ることになり、こけしの表情が気になりはじめ、まるで何かに突き動かされるかのように、蒐集、研究にうちこまれて来たのだと話されています。その足跡は半世紀にも及び、現在は貴重なコレクションの公開、数多くのこけし研究書の刊行、こけしコンクールの審査等、様々な活動を通してこけしの啓蒙、発展に尽くされています。
この度の展示では、高橋五郎氏にご協力をいただきまして、幕末から現代までの、こけしの生い立ちとその変遷をみていきたいと思います。
髙橋五郎氏ギャラリートーク
ゲスト:東京こけし友の会 橋本永興氏・国分田恵一氏
7月28日(土)午後3時より