神無月の漆と切子

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会 期
20171018日 -  20171029
開催時間
13時00分 - 19時00分
最終日18:00まで
休み
休廊:月曜・火曜
入場料
無料
作品の販売有無
販売有
この情報のお問合せ
info@moegenrotarts.com
050-3740-2858
イベントURL
情報提供者/投稿者
開催場所
art space morgenrot
住所
〒107-0062 東京都
港区南青山3-4-7 第7SYビル
最寄り駅
外苑前
電話番号
050-3740-0628

詳細

参加クリエイター

展覧会内容

会期:2017年10月18日(水)から10月29日(日) 
   13時~19時 最終日18時まで
小川郁子(切子) 中村真(漆芸)

切子の小川郁子と漆の中村真は、生年同じくして現在精力的に活動中の工芸作家。実はハトコ同士です。
「決して芸術の家系ではないはずなのに、同時代に共に活動を行える偶然の、巡り合わせというのは大切にしたい。」
と二人は語ります。
ガラスと漆、それぞれの素材感は、感触、質感、重量感など、ことごとく相対する要素が多い分、あえての二人展は挑戦のしがいがあるとのこと。はたしてどのような調和を見せるのでしょうか。
展示のテーマは神無月。作品は新旧織り交ぜ展開予定。せっかくの二人展なのだからと、お互いの素材を組み合わせた共作もはじめてお披露目するそうです。

関連イベント

レセプション:10月21日(土)17時~19時
21日(土)のレセプションでは、漆と切子の展覧会によせて、ペルシャから正倉院に伝わった切子装飾のガラスの器「白瑠璃碗」にちなんで、イラン古典音楽を演奏します。
奏者はセタール、タンブール奏者 佐々木翔太郎
ペルシャ語で「3本の弦」を意味する弦楽器「セタール」と、イラン北西山岳地域のクルド族の弦楽器「タンブール」の響きをお楽しみください。

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