開催時間 |
11時00分 - 20時00分
※最終日は17:00まで |
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クリエイター在廊 |
有
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入場料 |
無料 |
作品の販売有無 |
販売有
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この情報のお問合せ |
TEL 03-3341-3253
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イベントURL | |
情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒160-0015 東京都
新宿区大京町12-9 アートコンプレックスセンター 2F |
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最寄り駅 | 信濃町 |
電話番号 | 03-3341-3253 |
山本冬彦推薦作家による
立体作品展 クレアートル vol.4
立体作家によるグループ展「クレアートル」 本展はACTが主催する立体作品展です。
木、金属、樹脂、石など様々なマテリアルを扱い、生命体をつくりあげる創造主「クレアートル」たちは その個体にどのような物語を、感情を吹き込むのでしょうか。 作家によって生み出される作品の息吹きをどうぞお楽しみください。
■会期
2017/6/13(火)-6/18(日)
11:00-20:00 ※最終日は17:00まで
■会場
The Artcomplex Center of Tokyo
160-0015 東京都新宿区大京町12-9 2F ACT5
TEL 03-3341-3253
■webページ
http://www.gallerycomplex.com/schedule/ACT175/creater4.html
■出展作家
梅津奈保子/小田伊織/加山総子/瀬戸 優/田原迫 華/星野良輔
■作家紹介
瀬戸 優 Yu Seto
http://hugu1222y.tumblr.com/
私は生き物の持つ生命力と形の力強さを模索し、彫刻作品を制作しています。
様々な素材・表現方法の中から、粘土を焼成するテラコッタ彫刻を選んでいます。
粘土という素材は、制作者である私の軌跡や触覚がダイレクトに表面に現れ、私自身の生命力を吹き込むことができます。そして木造仏像の技法である玉眼により、その眼光を再現しています。
玉眼に入るハイライトを「月」として見立てています。 月は感情の象徴て?あり、愛と憧れの感情を込めました。
1994 神奈川県小田原市生まれ
2014 東京藝術大学美術学部彫刻科入学
2015~「D.B.Factory」にて彫刻家大森暁生氏のアシスタントを務める
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梅津奈保子 Umezu Naoko
http://umezunaoko.com/
日常の景色や動植物などの一瞬一瞬の姿の中にある束の間の美しさ儚さを、漆の磨き込まれた艶 や漆黒の中にある陰影、螺鈿蒔絵などの伝統的な技法を用いて表現。 室内を飾る漆、身近に漆のある暮らしを目指し作品制作を行う。
2007年 東京藝術大学美術学部 工芸科卒業
2009年 東京藝術大学大学院美術研究科 漆芸専攻修了
現在 都内で制作をする傍ら漆芸教室や金継ぎワークショップ講師としても活動中
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田原迫 華 Taharasako Hana
http://hana-nendo.com/
粘土で「ひとのかたちをつくること」にこだわって制作している。
使用する素材は粘土、石膏、ブロンズ、蝋、透明樹脂など多岐にわたる。
人の傍らによりそう「誰でもあり誰でもない、はじめて会うのに懐かしい誰か」のかたちを繊細な写実表現で追求している。
1979年指宿生まれ。
鹿児島大学教育学部 学校教育教員養成課程 美術専修 卒業
崇城大学大学院 芸術研究科 博士課程 芸術学専攻 満期退学
第47回昭和会展(日動画廊)東京海上日動賞・彫刻賞
国際コンペ EWAAC2012 Grand Prize(総合グランプリ)
「幼少の篤姫 於一像」設置(指宿市)
日展 会友。白日会 会員。鹿児島県美術協会 会員
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加山総子 kayama minako
人体をモチーフとした具象表現を中心として、日常のさりげない仕草の中にある構成をテーマに制作しています。
神奈川県出身
女子美術大学立体アート学科卒業
日展会友
日本彫刻会会員
白日会会員
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小田伊織 Iori Oda
https://iorioda.jimdo.com
日常生活の中で見たものの中で、フォルム、色、空間、面白いと感じる部分、それぞれの断片的な景色の記憶を組み合わせ、1つの情景に見立てた作品を制作しています。
今回の作品では椅子を至福の時と捉え、それまでの経緯を塔で表現し、作品にしています。
1984年 千葉県生まれ
2012年 東京藝術大学 大学院美術研究科 工芸専攻漆芸研究領域 修了
2015年 East-West Art Award Competition 2015 奨励賞
2016年 第52回神奈川県美術展工芸部門大賞
現在 日本文化財漆協会 理事
東京藝術大学 漆芸研究室 非常勤講師
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星野良輔 Hoshino Ryosuke
木という素材は強く暖かいです。その風合いや量感を生かして作った彫刻は自分の心を癒してくれる存在になります。見る人の傍にいる存在として、強さや癒しを伝えられる作品づくりを心掛けています。 様々な表情やキャラクター性を持つ生き物をモチーフに「かわいい」「かっこいい」など、動物園や水族館に行った時のワクワク感を表現したいと思います。
1993年 宮城県出身。東京学芸大学美術科卒。
主催:The Artcomplex Center of Tokyo
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