開催時間 |
14時00分 - 19時00分
金-土は20時00分まで |
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休み |
日曜日,月曜日,火曜日
※火曜日はアポイントメント制 |
入場料 |
無料 |
この情報のお問合せ |
Masumi Sasaki Gallery
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情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒135-0007 東京都
江東区新大橋3-17-10 水野ビル1F |
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最寄り駅 | 森下 |
電話番号 | - |
MASUMI SASAKI GALLERYは10月12日(土)より、高木真希人「STACK AND STRUCTS」を開催します。多摩美術大学絵画科を卒業した高木は、確かな絵画の技術を駆使して普段私たちが見ることのない存在とそれらの生態系を描き出してきました。
「シリーズに沿って作品を制作することは、大系的に自身の作品世界を作っていくこと」と高木が語るように、作品がシリーズを構成するということは、それぞれの作品が関係し合い、共通性や連続性や発展性などを孕みながらひとつの世界観を作り上げていくことです。
暗闇の中で偶然撮影されたかのようにクリーチャーを描く"snap-shot”、キャラクター化され、積み重ねられた箱、缶、岩などを描く”stack”、月のように光を浴びるモチーフを描く"moon-shot"、植物をクリーチャーの部位に見たてる”Nice corm”、クリーチャーが独自に作り上げた生活空間を描く”Booth”、本年発売したzineなどで描かれるイラストレーションなどの多様なシリーズは、それぞれが互いに関係し合いながら構造体/STRUCTを作り出していきますが、それは高木が何を描くかだけではなく、それらをどう描き分けて関連付けていくかということに意識的であることに他なりません。
国内のみならずベルリン、スペイン、イギリスなどで展示を重ね、来年は台北での個展を控える高木による今回の個展は、「What is the smallest unit in ART?」(アートの最小単位とは?)と題して23年にロンドンにて開催した個展を拡大し、発展させた展覧会です。
※ STRUCTS
異なるデータをまとめる為のプログラミング言語