開催時間 |
10時00分 - 18時00分
屋上庭園:10時00分 - 17時00分 メインギャラリーの最終入場は17時30分まで |
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休み |
水曜日
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入場料 |
有料 一般(高校生以上)1,000円(メインギャラリーのみ) ※中学生以下無料 ※障がい者手帳提示でご本人様、付添の方1名まで無料 |
作品の販売有無 |
展示のみ
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この情報のお問合せ |
宝塚市立文化芸術センター電話:0797-62-6800
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情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒665-0844 兵庫県
宝塚市武庫川町7番64号 |
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最寄り駅 | 宝塚南口 |
電話番号 | 0797-62-6800 |
宝塚市立文化芸術センター(所在地:兵庫県宝塚市)は、2024年9月14日(土)から10月15日(火)の期間、宝塚市ゆかりのアーティストを紹介する『Made in Takarazuka』シリーズ第5弾(最終回)として、企画展「小清水漸の彫刻 1969~2024・雲のひまの舟」を開催いたします。本展覧会では、ヴェネチア・ビエンナーレやサンパウロ・ビエンナーレなど数々の大型国際展をはじめ、国内外で幅広く発表し活躍する宝塚市在住の彫刻家・小清水漸の半世紀以上にわたる創作活動を辿ります。
小清水漸(こしみず すすむ・1944年~)は、戦後の日本美術史の重要な芸術動向のひとつである「もの派」を代表する美術作家のひとりであり、現代日本を代表する彫刻家です。本展では、小清水漸の半世紀以上にわたる創作活動から代表的な作品やシリーズ作品をご紹介します。もの派時代から現在まで、作品制作を通して美術の根源への問いかけを真摯に続けている作家の足跡をぜひご高覧ください。
なお、本展では、屋上庭園にて、150個のガラス玉を使ったインスタレーション作品《武庫の水 空へ》を展示するほか、新作のドローイング作品を初公開する予定です。
みどころ
1. 小清水漸の代表作や主な作品シリーズから選ばれた作品を一堂に展覧!
展示作品から、作家の半世紀以上にわたる創作活動の足跡をたどることができます。
2. 屋上庭園で、本展のためのインスタレーション作品《武庫の水 空へ》を展示!
通常の企画展では2階メインギャラリーを中心に作品展示していますが、今回はセンターの屋上庭園でも展示を行います。神戸開港150年記念「港都KOBE芸術祭」(2017年)で展示された150個のガラス玉を使ったインスタレーション作品が、武庫川の水をイメージした“宝塚バージョン”・《武庫の水 空へ》として新たに発表されます。秋空の下、爽やかな風が吹き抜ける屋上庭園での作品鑑賞がお楽しみいただけます。(※屋上庭園での作品展示は、17時まで、どなたでも自由にご覧いただけます)
3.新作のドローイング作品を、本展で初公開!(予定)
会場は、2階メインギャラリー及び屋上庭園です。
◆ パートナーズサロン
《対談》小清水漸(出品作家)×加藤義夫(宝塚市立文化芸術センター 館長)
日時:2024年9月23日(月祝)14:00~15:30
会場:宝塚市立文化芸術センター 1階キューブホール
定員:50名(要予約) ※2024年度パートナー会員限定、当日入会可(年会費2,500円)
申込受付開始:2024年8月1日(木)10:00より
宝塚市立文化芸術センターの公式WEBサイト https://takarazuka-arts-center.jp よりお申込みください。
◆ アーティストトーク
日時:2024年10月5日(土)14:00~15:00
語り手:小清水漸(出品作家)
会場:宝塚市立文化芸術センター 庭園内ガーデンハウス
対象:どなたでも
定員:40名(要整理券) ※当日10:00より展覧会入場受付にて整理券配布(2024年度パートナー会員証または当日の入場券提示が必要です)
主催:宝塚市立文化芸術センター(指定管理者:宝塚みらい創造ファクトリー)
協力:ギャラリーヤマキファインアート、東京画廊+BTAP、BLUM Los Angeles, Tokyo, New York、YOD Gallery
後援:神戸新聞社
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