開催時間 |
7時00分 - 17時00分
最終日は15時まで |
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休み |
日曜日
(土・祝日は午前中のみ営業) |
入場料 |
無料 ※ 入場無料。但し画廊喫茶につきワンオーダー制となります。 |
作品の販売有無 |
展示のみ
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この情報のお問合せ |
090-3867-6878
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イベントURL | |
情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒660-0892 兵庫県
尼崎市東難波町5丁目7-9 |
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最寄り駅 | 尼崎 |
電話番号 | 06-6481-3629 |
2024年8月1日(木) 〜 8月7日(水)
7 : 00〜17 : 00 (最終日は15時まで)
※ 入場無料。但し画廊喫茶につきワンオーダー制となります。
日曜定休(土・祝日は午前中のみ営業)
画廊喫茶 蜜
〒660-0892 兵庫県尼崎市東難波町5丁目7−9 06-6481-3629
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ほりたこうじ写真展 摩耶観光ホテル [四季との融合]
Ruin [fusion with the four seasons]
80余年の時を経て、自然との調和、四季と融合。
季節が織りなす摩耶観光ホテルの神々しき姿を記録。※
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アルバム"四季との融合"より抜粋---------
【厳冬】
鉛色の雪雲が港の方へ向かって通り抜ける。
僅かな雲の切れ目から陽が差し込むもまたすぐに厚い雲が重なるように日差しを遮ってしまう。
建物の床に溜まった雨水は日中でも氷ったままだ。
朽ちたコンクリートの軒やガラスの抜け落ちた鉄窓は凍てつき、氷柱が大きく伸びている。
冬枯れを纏った崩れかけたコンクリートは春の到来を遠くかんじさせた。
【夏のおわりに】
9月とはいえセミの声は真夏さながらの賑わいで、森の息吹はいままさにクライマックスの雰囲気を醸し出している。
窓に差し込む陽の光が夏の深い緑を影絵のように照らす。
鉄窓の枠を隔てて、比較的澄んだコマ、くすんだコマ、割れて抜け落ちたコマ・・・それぞれのコマが個性あふれる様相を奏でる。
透き通るような青葉にそよぐ風が、主のいない館の窓に実に豊かな表情を与えつづけていた。
※2013〜2014年に撮影された写真作品を展示しております。
摩耶観光ホテルは2021年に登録有形文化財に指定。
現在は厳重な管理が徹底されており、立ち入ることはできません。
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