吉川薫展 「いらくさが灰色の剥片を持ち上げる」

吉川薫 「ミニチュアールの戯れ」 2023 油彩、自作磁器、キャンパス 50.0×60.6cm (F12)

吉川薫 「ミニチュアールの戯れ」 2023 油彩、自作磁器、キャンパス 50.0×60.6cm (F12)

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会 期
20240311日 -  20240316
開催時間
10時30分 - 18時30分
入場料
無料
展覧会の撮影

ご撮影の際は作家もしくはギャラリー担当者に一声かけていただけると幸いです。
作品の販売有無
販売有
子連れ
この情報のお問合せ
ギャルリー東京ユマニテ
〒104-0031 東京都中央区京橋3-5-3 京栄ビル1F
Tel. 03-3562-1305 
情報提供者/投稿者
開催場所
ギャルリー東京ユマニテbis
住所
〒104-0031 東京都
中央区京橋3-5-3 京栄ビルB1
最寄り駅
京橋
電話番号
03-3562-1305

詳細

参加クリエイター

展覧会内容

吉川薫は2021年に初個展を開催。東京を中心に個展やグループ展で発表を続けています。2022年と2023年に「美術新人賞デビュー」に入選、
「BrainBrunn ART AWARD 2024」では大賞を受賞し、現在同アワードの入選展がBrainBrunnGALLERY(東京・八王子)にて開催中です(~3/10まで)。
吉川は、亡父への想いを根源に、愛を武器に戦う子ども達の姿を自身の感情と重ね合わせ具象と抽象を織り交ぜながら表現しています。
キャンバスに自らが焼き上げた磁器を貼り油彩と組み合わせることで力強く勢いのある絵肌を作り上げ、今展では200号の大作を中心に発表いたします。ぜひご高覧ください。

〈作家コメント〉

亡父への想いをイメージの根源とし、愛を武器に戦う子ども達に自身の感情を投影させ具象と抽象を織り交ぜながら表現しています。「愛」を武器に作者が創り出す「実態を掴むことができない何か」と戦う子供達を描いています。
子ども達は「愛」だけで立ち向かっていくことができるのだろうか?
作者にとっての「実態を掴むことができない何か」は、父親への自身の感情であり、子ども達は作者の意志を投影しています。
作品を通して子ども達がこれからの未来を力強く切り拓いていくことを願っています。

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