開催時間 |
10時00分 - 17時00分
⼟曜・祝前⽇: 9時30分~19時00分、⽇曜・祝日: 9時30分~18時00分 最終⼊館は閉館時間の 30分前まで |
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休み |
月曜日
祝日の場合は翌平日 |
入場料 |
有料 一般:500(400)円 / 大高生・65 歳以上:400(300)円 ※( )内は 20名以上の団体料金。 ※中学生以下無料・障害者手帳をお持ちの方(または障害者手帳アプリ「ミライロ ID 」提示)とその介添者( 1 名)は無料 |
展覧会の撮影 |
可 (動画、フラッシュ撮影除く) |
作品の販売有無 |
展示のみ
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この情報のお問合せ |
市原湖畔美術館 TEL:0436-98-1525 E-mail:info@lsm-ichihara.jp
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情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒290-0554 千葉県
市原市不入75-1 |
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最寄り駅 | 高滝 |
電話番号 | 0436-98-1525 |
第11回目となる「市原湖畔美術館子ども絵画展」。
ゲストアーティストに松井えり菜さんを迎え<じがぞう(自画像)>をテーマに市原市内の子どもたちから募集した作品を展示いたします。美術館を湖畔にたたずむ宮殿に見立て、子どもたちの自画像約300点が宮殿の絵画のように立ち並びます。子どもたちは、どんなふうに自分を見つめ、描いたのでしょうか。
今回は、「市原ぞうの国」特別協力のもと、美術館ではゾウさんの自画像や松井さんとゾウさんとのコラボ絵画も展示、共同でスタンプラリーも開催いたします。
[みどころ]
美術館が「じがぞうの国」になる?!
市原湖畔美術館では 2013 年の開館以来、毎年、市原市内の幼稚園、保育園、小学校から絵を公募し、「市原湖畔美術館子ども絵画展」を開催してきました。第一線のアーティストが審査にあたり、美術館を会場に子どもたちの絵とコラボレーションする、このユニークな展覧会は、年々評価を高めてきました。
第 11 回目となる本展は、自画像を描き続ける美術家・松井えり菜さんを審査員・ゲストアーティストとして迎え、「じがぞうの国」をテーマに開催します。今回は、約 1400 点ほどの自画像が集まり、松井さんと当館館長の北川フラムにより300点が選ばれました。松井さんの世界観と子どもたちの自画像による「じがぞうの国」をどうぞお楽しみに!
ぞうさんよる「自画像」も展示!
市原ぞうの国のぞうさん達による自画像作品や、市原の風景を描いた作品を特別展示いたします。
■スタンプラリー 市原ぞうの国とスペシャルコラボ! スタンプラリーでオリジナルグッズをもらおう!
会期中、当館近隣の「市原ぞうの国」とコラボしスタンプラリーを開催します。ぞうの国と当館のそれぞれでゾウのゆめ花とりり香の鼻型のスタンプを集めた方には、松井えり菜さん描き下ろしのオリジナルクリアファイルをプレゼント。
*会期中どなたさまでもご参加いただけます。
*スタンプは、両施設の中にあります。
*それぞれの入場には、入館料・入園料が必要です。
*景品は先着順。なくなり次第終了いたします。
■ワークショップ 「かお魚拓を取ろう!描こう!」
「顔の魚拓=顔拓」からイメージを膨らませて人間の顔のついたお魚を描きます。化粧用顔料や絵画用のアロマオイルを使い、思い思いの高滝湖に住むオリジナル人面魚を作り上げましょう!
【日程】
① 2024 年 2 月 4 日(日) 13:00 ~ 14:00
② 2024 年 2 月 25 日(日) 13:00 ~ 14:00
【会場】市原湖畔美術館 多目的ホール
【対象】どなたさまでも
【定員】各回 10 名
【参加費】 ひとり 500 円 ※入場には、別途観覧料が必要です。
【お申込み方法】
受付申込開始は 2024 年 1 月 13 日(土)10:00 ~です。
美術館ホームページのイベント情報にある受付フォーム、
またはお電話( 0436-98-1525 )にてお申込みください。
定員に達し次第、応募を締め切ります。
主催:市原市、市原湖畔美術館[指定管理者:(株)アートフロントギャラリー]
特別協力:市原ぞうの国
制作協力:ANOMALY
協賛:株式会社中川ケミカル、ターナー色彩株式会社
後援:市原市教育委員会、市原市小学校長会、市原市私立幼稚園協会、一般社団法人市原市観光協会、株式会社バンブーフォレスト、小湊鐵道株式会社、シティライフ株式会社、高滝湖観光企業組合、千葉日報社、南いちはら応援団新聞 伝心柱
常設展「深沢幸雄の人間劇場」
当館常設展示室では、日本を代表する銅版画家であり、市原市名誉市民である深沢幸雄の作品を主に、市原市にゆかりのある作家の作品を、年に 4 回の展示替えを行い、紹介しています。
本展は、銅版画家・深沢幸雄の創作人生の集大成ともいえる、「人間」を主題とした晩年の作品を展示いたします。1954 年、独学での銅版画制作のスタートから、1962 年にメキシコとの出会いでの大きな作風の変化、そこから 1980 年代に入りまたもや作風の変化が訪れます。仮想空間の中で抽象化された人間がユーモラスな存在として描かれ、技法に関しても、試行錯誤や実験の末に開発してきたあらゆる技法を用いるようになります。1980 年代から 2000 年代の作品 21 点を展示いたします。