春の特集展示 藤田嗣治 エコール・ド・パリの時代 1918~1928年

軽井沢安東美術館 展示室2 (中央)《二人の少女》1918年 油彩・キャンバス、(左)《腕を上げた裸婦》1924年 油彩・キャンバス、(右)《街はずれの門》1918年 油彩・キャンバス

軽井沢安東美術館 展示室2 (中央)《二人の少女》1918年 油彩・キャンバス、(左)《腕を上げた裸婦》1924年 油彩・キャンバス、(右)《街はずれの門》1918年 油彩・キャンバス

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会 期
20240307日 -  20240723
開催時間
10時00分 - 17時00分
入館は16時30分まで
休み
水曜日
祝日の場合は開館。翌平日が休館となります。
入場料
有料
一般 2,300 円/高校生以下 1,100 円/未就学児無料
※その他各種割引あります。 ※チケットはオンラインでもご購入いただけます。詳細は決定次第、追って公式サイトにてご案内させていただきます。
作品の販売有無
展示のみ
この情報のお問合せ
軽井沢安東美術館
情報提供者/投稿者
開催場所
軽井沢安東美術館
住所
〒389-0104 長野県
北佐久郡軽井沢町軽井沢東43番地10
最寄り駅
軽井沢
電話番号
0267-42-1230

詳細

展覧会内容

1913年に渡仏した藤田嗣治は、「乳白色の下地」でヨーロッパを席巻する1920年代まで、さまざまなスタイルを模索しますが、そこには日本人として大成するという変わらぬ決意と、自由な画風を重んじた、彼を取り巻く画家たちの影響がうかがえます。
本展では「藤田嗣治 エコール・ド・パリの時代 1918~1928年」と題し、1910~20年代のスタイルがどのように生み出されたのかを紹介します。独自のスタイルの確立を目指して挑戦し続けた藤田初期の作品を、当館コレクションとともに、どうぞじっくりとお楽しみください。

関連イベント

特別展示「『エロスの愉しみ』より」
会期:2024年3月7日(木)〜7月23日(火)

『エロスの愉しみ』について
ドイツの詩人オッフェンバックが「愛」をテーマに編んだ詩集。1920年代初頭、藤田は「乳白色の下地」と細い描線を生かしたオリジナリティーを確立にするにあたって、浮世絵や春画を研究したといわれていますが、本作品もそうしたなかで誕生しました。藤田の水彩画に基づくポショワール10点の挿画とページの装飾としてあしらわれた愛らしい天使たちのカットをご覧ください。

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