開催時間 |
9時30分 - 17時00分
入館は16:30まで |
---|---|
休み |
火曜日
|
クリエイター在廊 |
有
7/2(土) 岩田実、荻野弘一、松本工 ギャラリートーク開催(予約制・入館料必要)14:00~ |
この情報のお問合せ |
星と森の詩美術館 担当 永井 TEL:025-752-7202
|
イベントURL | |
情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒948-0101 新潟県
十日町市稲葉1099-1 |
---|---|
最寄り駅 | 十日町 |
電話番号 | 025-752-7202 |
現在、十日町市街地の通りや街角で目にする多くの石の彫刻作品は、1995-2014年の20年にわたり開催された「十日町石彫シンポジウム」で制作された作品です。猛暑の夏にも豪雪の冬にも耐え、すっかり街の風景に溶け込み、十日町を特徴づける景観のひとつとなっています。
当館では、実に86点にも及ぶこの作品群を作り出した作家一人ひとりにスポットを当ててご紹介するシリーズ展「十日町石彫プロムナードの作家たち」を、2014年から毎年開催しております。今回は、豊かな人物造形を通して“いのち”を表現する岩田実(1948-:神奈川県在住)、先人たちから受け継ぐ農業を基盤とする暮らしのなかで石で遊ぶことの楽しさを体現し表現する荻野弘一(1954-:新潟県阿賀野市在住)、そして地形や風土によって異なる風の動きやその量感を石で表した松本工(1952-:東京都在住)―3名の作家の作品展となります。
【 同時開催 】館蔵刀剣展 直刃の美
日本刀は、平安時代中期以降にその製法が確立されて以来1000年以上の間、数多の刀工の手によって現代まで作られ続けてきました。当初は巧まずして生み出された造形も、やがて時代によって流行が見られるようになります。殊に刃文に関しては、かつては地域や流派の特徴を示すものでありましたが、江戸時代には意匠的な刃文も作られるようになりました。ただ直刃の刃文については、平安の昔から現代まで地域を限らず、また絶えることなく作られ続けています。
今展では、鎌倉時代前期の古刀から現代刀まで、選りすぐりの直刃の作10余口を所蔵刀より展覧いたします。
7/2(土)岩田実、荻野弘一、松本工ギャラリートーク開催(予約制・入館料必要)14:00~
星と森の詩美術館
感染予防対策
・職員の体温測定と体調チェック
・手指のアルコール消毒
・美術館内の換気
ご来場される方へのお願い
・マスク着用のお願い
マスクをお持ちでない場合は、必ずハンカチをお持ちください。
※当面の間、マスク着用でないお客様のご入館をご遠慮いただく場合がございます。
・手洗い・アルコール消毒のお願い
ご入館の際は、手指のアルコール消毒をお願いいたします。
・咳エチケットのお願い
咳やくしゃみをする際、飛沫が飛ばないよう口元をハンカチやティッシュ、袖などで抑える咳エチケットをお心掛けください。
・ご来館前の体温測定と体調チェックのお願い
体温が37度5分以上ある、咳などの風邪症状がある等、体調がすぐれない場合はご来館をお控えくださいますようお願いいたします。
・作品鑑賞時のお願い
作品鑑賞の際には、他のお客様との距離をあけて、展示室内での会話は極力お控えくださいますようお願いいたします。
クリップした展覧会はありません。