開催時間 |
12時00分 - 19時00分
(日曜祝日は18時まで。展示最終日は17:00まで |
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休み |
月曜日,火曜日
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クリエイター在廊 |
有
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作品の販売有無 |
販売有
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この情報のお問合せ |
TEL / FAX 03-3449-9271
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イベントURL | |
情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒150-0013 東京都
渋谷区恵比寿2-21-3 |
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最寄り駅 | 広尾 |
電話番号 | 03-3449-9271 |
絵画を考える展
ー紙を想うー
2021年11月13日(土)~11月28日(日)
絵画を考える展
ー紙を想うー
2021年11月13日(土)~11月28日(日)
作家 一条美由紀 小林翼 作間敏宏 クボタタケオ 中谷真理子
一条 美由紀 Miyuki Ichijo
主な個展
2021年 Spraut! VOL.19 一条美由紀 1110cafe/bakery 埼玉
2020年 ONVO SALON × Gallery Pepin -今月の1枚-」#12 一条美由紀展
2019年 「The bigger the lie, the more they believe.」(嘘は大きければ大きい程、人は信じる。) Gallery 美の舎 東京
2018年 「Interact with yourself-自己との会話- 」 学習院女子大学 文化交流ギャラリー 東京
2017年 「変遷していく私」STORE FRONT (ストアフロント) 東京
主なグループ展
2020年 「絵画を考える」 ギャラリー工房親 東京
エスプラナード展2020、どこかでお会いしましたね 2020(さいたま国際芸術祭2020)埼玉会館 埼玉
2019年 都美セレクショングループ展 2019「彼女たちは叫ぶ、ささやく―ヴァルネラブルな集合体が世界を変える」 東京都美館 東京
2018年 「105°」 日独の作家による展覧会 ART TRACE GALLERY 東京 (企画 一条美由紀)
3331 ART FAIR アーツ千代田3331 東京
2017年 「本当のことは言わない」 HAGISO 東京
2000年 「JUNGE KUNST AUS JAPAN」 在デュッセルドルフ日本総領事館
見えるものだけが全てではない。
真実は見えないところにこっそり隠れている。
作品を通して、知らない誰かと会話する事ができるなら素敵だなと思う。
クボタタケオ
略歴
京都市立芸術大学西洋画科構想設計卒業
画家・写真家・デザイナー・アートディレクター
2003 川崎IBM 市民ギャラリー
2009 SLICK09 (Paris, France) 工房親
2014 個展「H・A・R・E・M・A」 工房親
2015 ART×BIKE「夢想する自転車」工房親
・・・アートディレクション / 作品展示
小林翼 Tsubasa Kobayashi
1982年 岐阜生まれ
2004年 東京学芸大学教育学部美術(グラフィックデザイン研究室所属)卒業
2012年 東京藝術大学美術研究科絵画専攻版画(シルクスクリーン専攻) 修了
物と人との関係性に注目しながら、物との協同を念頭に作品を作っています。
物と人の関わり方を最小限にして、物の存在が有機的に見える側面や人が決めた記号から脱却した側面が見えるような部分を探求しています。
作間敏宏 Toshihiro Sakuma
1957年宮城県に生まれる.1981年東京藝術大学大学院修了.’95年「NOAH2000─治癒」(リアスアーク美術館/気仙沼),’97年「光をつかむ-素材としての〈光〉の現れ」(O美術館/東京),’98年「colony」(Snug Harbor Cultural Center/ニューヨーク),’00年「アートみやぎ」(宮城県美術館/仙台),’01年「光とその表現」(練馬区立美術館/東京),’05年「光と風の庭」(愛知万博日本館/瀬戸),’14年「震災と表現」(リアスアーク美術館/気仙沼),’16年「つくることは生きること」(川崎市岡本太郎美術館/川崎)など.
1957年宮城県生まれ。東京都在住。1985年頃から各種デバイスを駆使したキネティックな立体作品やインスタレーションを発表し始める。1993年からの連作「治癒」では精妙に調光された電球と家系図・家具・ビニールハウス・表札などを援用しながら、1998年からの連作「colony」では仮想の図書室・病院・倉庫・資料室などに膨大な数の人名を配しながら、それぞれ静謐なインスタレーションを発表してきた。2003年からは連作「接着/交換」のなかで、顔・裸身・ミツバチなどをモチーフに“生き延びる力”について考え制作・発表している。
中谷真理子 Mariko Nakatani
1992東京藝術大学美術学部 デザイン科卒業
1992~第1期活動開始、個展、グループ展多数
1997~屋外インスタレーション・アートプロジェクトに参加
2009~活動休止・構想期間
2015~第2期活動開始
大野城まどかぴあアートビエンナーレ2015 入選
美術公募団体 アートイマジン芸術祭2015 入選
第51回神奈川県美術展 入選
2016 美術公募団体 第2回アートイマジン芸術祭2016 選抜展
パッチワークインスタレーション展示 東京都内小学校
2017 美術公募団体 アートイマジン芸術小品展 優秀賞 入賞者グループ展
2018 MONSTER Exhibition 2018 渋谷ヒカリエ 東京都 渋谷区
2019 No Image 2019 Exhibition出品 CICA美術館 韓国
「方法と進行」 グループ展 ART TRACE GALLERY 東京都 両国
2020 take me to your home グループ展 ART TRACE GALLERY 東京都 両国
Arte viviendas展 ART TRACE GALLERYラテンアメリカ展 コロンビアCasa Ducuara
個展「みんなの孤育て広場」-Let’s release the isolated childcare site-
ART TRACE GALLERY 東京都 両国
2021 The 2nd International Micro Textile Art Exhibition "Scythia"2021
Ivano-Frankivs'k, Ukraine
アートカクテル公募展情熱 gallery MOUTH20賞 アートカクテル 大阪府
中谷真理子の創作活動は、1992年に東京藝術大学美術学部デザイン科を卒業してから2009年までを第1期、活動休止期間を経て、再開した2015年から現在までを第2期と区分している。
第2期からは、休止期間に自身の生活が大きく変化したことに伴い、子供と対峙する日常の様々な経験が作品の核となっている。
扱うテーマは、現代の日本で子供を産み育てる過程に起きる様々な出来事や、とりまく環境についてである。自身の子育ての経験は、現代の日本における少子化や養育・教育環境などの問題とも密接に関係している事が、作品制作の動機づけになっている。
作品の形態は、主に子供服やオムツなどの古着を素材とし、綿等を詰めて造形したソフトスカルプチャや、使い古された靴や玩具にグルー、ビーズ、スパンコール、レースなどで装飾を施したオブジェ、また、それらを組み合わせた立体作品、壁掛けオブジェ。
実際に使用していた学校で配布されたプリントや教材などの紙を素材としたシリーズ。
▼展覧会概要
展覧会名 絵画を考える ー紙を想うー
会期 2021年11月13日(土) - 11月28日((日))
開廊 水 - 日 12:00 - 19:00
(日曜祝日は18時まで。展示最終日は17:00まで。)
休廊 月・火
会場 工房親
〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿 2-21-3
TEL / FAX 03-3449-9271
交通 地下鉄日比谷線「広尾駅」2番出口 徒歩6分
JR山手線「恵比寿駅」西口 徒歩15分
渋谷より都バス06 新橋行・赤羽橋行「広尾5丁目」下車 徒歩3分
「恵比寿駅」より都バス 田87 田町駅前 行 「恵比寿2丁目」下車 徒歩4分
Website https://www.kobochika.com
※ギャラリーに駐車場はございません。お車でお越しの際は近隣のコインパーキングをご利用ください。
工房親