開催時間 |
11時30分 - 19時00分
最終日は17:00まで |
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入場料 |
無料 |
作品の販売有無 |
販売有
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この情報のお問合せ |
g-hinoki@axel.ocn.ne.jp
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情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒104-0031 東京都
中央区京橋3-9-9 ウインド京橋ビル2F |
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最寄り駅 | 宝町 |
電話番号 | 03-6228-6361 |
岸田孝一&伊藤昌夫のふたりによるジャム・セッション「CRAZY DUO」は今年で4回目です。
今回のテーマは「記号論の諸相」:ひとつの作品(タブロー)を構成するいくつかの記号について、個々の特性や意味、あるいは相互の関係やつながりを考察して行くプロセスが、ときにはメランコリックな色合いを帯びるのはなぜでしょうか?
今回の展覧会では、ふたりの作家が、それぞれ得意とする画材(伊藤は computer graphics、岸田はmixed media の小品タブロー群)を用いて記号論の諸相を考察します。
作家のコメント
岸田孝一
昨年の展覧会で取り上げたゲシュタルト崩壊の現象の分析を解体された個々の記号のレベルで続けてみたいと考えています。
伊藤昌夫
皮膚から得る感覚が、もっとも原始的な思考能力を形成するという D. Anzieu の説に、ここ10年ほど取り憑かれています。
この考えを適切に表現することは不可能なように思えますが、くじけずトライを続けています。今年は、ダンスとシンボルの関係を表現したいと思っています。