Pierre Soulages

プロフィール

1919 フランス生まれ
少年時代から生まれ故郷の先史時代の遺跡、巨石記念物、壁画およびコンクの大修道院をはじめとするロマネスク建築と美術を身近に見て育った。18歳のときパリでセザンヌとピカソの作品を知り、抽象絵画を描き始める。主として白地に黒や、クルミ染料を使った焦げ茶のシンプルな幅広い筆跡の重なりによる画面を構成する。単純な絵具の帯の重なりのようにみえる画面は、複数の空間が存在するかのような奥行きのある建築的な構造となっている。「黒の画家」と謳われ、1979年頃より光と絵画の関係性を探るための「黒」の絵画シリーズを展開している。2009年パリのポンピドゥー・センターで大回顧展が開催された。

作品ジャンル
アート
タグ
平面