開催時間 |
9時30分 - 17時00分
入館は16時30分まで |
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休み |
月、5月1日(ただし4月30日は開館します)
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入場料 |
有料 一般 800円/高大生 500円/小・中学生 300円(20名以上の団体は2割引) ※高梁市内在住の小中学生観覧無料 ※「高梁川流域パスポート」提示の方は土・日・祝のみ観覧無料 |
展覧会の撮影 |
不可 |
作品の販売有無 |
展示のみ
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この情報のお問合せ |
高梁市成羽美術館
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情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒716-0111 岡山県
高梁市成羽町下原1068-3 |
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最寄り駅 | 備中高梁 |
電話番号 | 0866-42-4455 |
洋画家児島虎次郎(高梁市成羽町出身・1881-1929)は、欧州留学を経て色彩画家として開花、日本に印象派の画風をもたらしました。彼は、大原孫三郎の支援により世界各国で研鑽を積み、主にパリのサロンで活躍しましたが、倉敷を活動拠点とし生涯岡山の地を離れることはありませんでした。そんな児島虎次郎の遺作絵画の一部は、現在岡山の企業・団体・個人の所有となとり、大切に守られ今も人々に愛され続けています。
本展覧会では、邸宅の欄間として制作された総計約15mの大作《奈良公園》や可憐な女性像など、これまで公開機会の少なかった児島虎次郎作品を展観し、その作品世界を改めて紹介します。
■オープニングギャラリートーク
4月28日(土)11:00~(20分程度)
〈講師〉児島慎太郎氏(児島虎次郎曾孫/画家)
■記念講演会「児島虎次郎の大作《奈良公園》を考える」
5月27日(日)13:30~15:00
〈会場〉レクチャールーム
〈講師〉児島塊太郎氏(倉敷芸術科学大学副学長)
※記念講演会ののち、展示室にて講師による作品解説を予定しています。
■ミュージアムコンサート
~アンサンブル・ジャガー 吉田秀氏を迎えて
6月23日(土)
※当日は18:00まで展覧会をご覧いただけます。
[第1回公演]
15:30~(20分程度)
〈料金〉入館料のみ
[第2回公演]
18:30~(60分程度)
〈料金〉入館料+500円
第2回公演は17:30までにご入館ください。
〈会場〉1階多目的展示室
〈協力〉タンタムジ力
主催:高梁市成羽美術館、山陽新聞社、TSCテレビせとうち
協力:中国銀行、倉敷芸術科学大学、西日本旅客鉄道株式会社岡山支社
後援:岡山県、高梁市教育委員会、(公社)岡山県文化連盟、(公財)岡山県郷土文化財団、読売新聞岡山支局、毎日新聞岡山支局、朝日新聞岡山総局、NHK岡山放送局、RSK山陽放送、OHK岡山放送、KSB瀬戸内海放送、RNC西日本放送、株式会社吉備ケーブルテレビ、FM岡山、FMくらしき、レディオモモ、エフエムふくやま