開催時間 |
13時00分 - 19時00分
最終日18:00まで |
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入場料 |
無料 |
この情報のお問合せ |
担当者;喜多研一
メールアドレス photo.kk3@gmail.com |
情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒160-0004 東京都
新宿区四谷4-10 ユニヴェールビル102 |
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最寄り駅 | 四谷三丁目 |
電話番号 | 03-6380-1666 |
喜多研一写真展 『枯れない街 2016-2017』
会期 2018年1月30日(火)~2月5日(月) 13:00-19:00(最終日は閉廊 18:00)
会場 ギャラリーヨクト
〒160-0004 東京都新宿区四谷4-10 ユニヴェールビル102
TEL 03-6380-1666
最寄駅 東京メトロ丸ノ内線「四ツ谷三丁目」駅2番出口(徒歩4分)
ウェブサイト http://yocto.webcrow.jp/
メールアドレス galleryyocto@gmail.com
企画 山崎弘義
<写真展内容>
JR中野駅北口の北東側約1km四方の繁華街は、旧地名を打越町という。
この地域に足を運ぶようになったのは、私が20代半ば、約20年前だ。
「中野」と云えば、サブカルチャーの聖地、中央線の人気都市、また学生の街として知られるが、街を歩くともっと奥深くに根を張る何かがあるのではないかと感じる。それが、20年の歳月を経ても尚、この街が私を惹きつけている理由なのかもしれない。
一方、中野区の平成22年3月資料「中野駅地区整備基本計画」、平成29年6月現在「中野駅周辺まちづくり概要図」によれば、旧打越町に隣接する地域の殆どが大規模再開発の対象となっており、またすでに計画が進行中である。
このような急速な変化の中、否が応でも影響を受けるであろう打越町地域。この街を歩く「ひと」や「街並み」が、未来に亘ってどのような表情を見せてくれるのか。それを追い続けたいという想いに駆られて、シャッターを切り続けている。
本写真展は、中野駅北口の旧打越町地域を中心に、2016年から2017年にかけて撮影したカラー写真38点(タイプCプリントによる)から構成される。
<略歴>
1974年東京都生まれ。96年帝京大学文学部史学科卒。IT企業の会社員などを経て、2015年日本写真芸術専門学校卒業(ドキュメンタリーフォトゼミ専攻)。
<写真展>
2015年 「枯れない街」(スペース・ジング)
その他、日本写真芸術専門学校OB展「LIFE」(スペース・ジング)
香港でのグループ展「JAPAN」(走馬灯)などに出展。