開催時間 |
10時00分 - 18時00分
※入館は閉館30 分前まで |
---|---|
休み |
月曜日(ただし7 月18 日は開館。翌火曜日も開館)
|
入場料 |
有料 一般:1000(800)円、大学・高校生:600(500)円、シルバー<65 歳以上>:800 円、中学生以下無料 ※ ( )内は前売りおよび20 名以上の団体料金 ※ 前売券はチケットぴあ、ローソン、セブンイレブン、ミュージアムカフェ、イープラス、チケットポートで販売(6 月28 日から8 月27 日まで)。 |
作品の販売有無 |
展示のみ
|
この情報のお問合せ |
東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館
|
イベントURL | |
情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒160-8338 東京都
新宿区西新宿1-26-1 |
---|---|
最寄り駅 | 新宿 |
電話番号 | 050-5541-8600(ハローダイヤル) |
見て、参加して、楽しむ体感型アート!
「魔法の美術館 光と影のイリュージョン」は、「見て」「参加して」「楽しむ」新しいタイプの展覧会です。
来館者の動きに合わせて、色とりどりの光や影のモチーフ、映像、音が変化する作品などにより、美しくも不思議な空間が生み出されます。
あなたが参加することで、はじめて完成する作品の数々。
国内外で活躍する注目のアーティストたちが、さまざまな素材やコンピュータを使って“ 光と影のイリュージョン”を仕掛けます。
だれもが魔法の世界へと誘われる体感型アートをお楽しみください。
参加アーティスト:
岡田憲一+冷水久仁江(LENS)、緒方壽人 (takram design engineering)、小松宏誠、重田佑介、坪倉輝明、藤本直明、松村誠一郎、的場やすし/ 山野真吾/徳井太郎、宮本昌典/ 小岩原直志、森脇裕之
* 10組のアーティストによる約15点を展示します。
「魔法の美術館」とは
「魔法の美術館」とは、見て、参加して、楽しむ全く新しい形の展覧会です。美術ファンだけでなく、ふだん美術館に足を運ばれない方々も、子どもから大人まで、直感的に楽しんでいただける作品ばかりです。
本展は、メディアアートと呼ばれる作品を中心に構成しました。メディアアートとは、コンピュータなどを媒体として先端技術を駆使したアート表現作品のことです。さらに自然現象や光と影を活用したアナログ的な作品なども含め、多彩な作品が並びます。コンピュータの普及や新しい素材の出現により、新たな手法が利用されるようになってきましたが、この展覧会には、そのような新しい時代のテクノロジーが潜んでいます。例えばインタラクティブアートという、作品と観客がお互いに反応し合う双方向性を持った作品が多数出展されます。両者が会話をするような感覚で成立する体感型作品のことですが、これらが私たちを不思議なアートの世界へと誘うのです。今までの美術展とは全く違ったコンセプトと体験を重視した「体感型・参加型ミュージアム」での体験を通して、大人はもちろんのこと、子どもたちにも美術館の楽しさを知っていただき、作品と遊びながらアートの感覚を養うことができます。
「魔法の美術館」は、世代を超えて同じ価値観で楽しめ、すべての人がまるで魔法にかけられたように体感できるアート展なのです。
※「 魔法の美術館」は、現在まで全国多数の美術館を巡回し、総計160万人以上を動員しています。
主催:東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館、産経新聞社
協賛:損保ジャパン日本興亜
企画協力:ステップ・イースト