開催時間 |
11時00分 - 19時00分
※会期最終日(10/20)は18:00 Close |
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入場料 |
有料 |
子連れ |
可 |
この情報のお問合せ |
artfes.claft@gmail.com
ClafT事務局 |
イベントURL | |
情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒180-0004 東京都
武蔵野市吉祥寺本町1-37-7-101 |
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最寄り駅 | 吉祥寺 |
電話番号 | - |
Center line art festival Tokyo 2024
江波戸陽子個展「心と目と行いと生活で」
世界は忘れる、忘れられる、思い出す、思い出されることが合わせ鏡のように続く時空間です。
思い出すために必要なのは「物」です。物を持たない人間はいません。
物は世界が確かにそこにあった(そしてそれは無くなった)と語ります。
絵画は永遠です。画面の表面に触ることは出来ますが、イメージそのものには触れません。
物を絵画として留めれば、世界を保存して繰り返し思い出せます。
また本芸術祭のテーマは「心象」です。
鑑賞者が作品を通して得る心象には、生活のさなかで忘れかけていた何かが思わぬ形で現れるでしょう。
ご自身の心と目と行いと生活において、見るという能動的な活動に取り組んでいただけますように。
Yoko Ebato Solo exhibition " Herz und Augen und Tat und Leben "
The world is a time-space in which forgetting, being forgotten, remembering, and being remembered continue like a mirror.
What is needed to remember are "things". There is no one who does not have things.
Objects tell us that the world was actually there (and then it was gone).
A painting is eternal. We can touch the surface of the canvas, but not the image itself.
If we keep an object as a painting, we can preserve the world and remember it again and again.
The theme of the festival is "Representation of the mind.".
The images that viewers will get from the artworks will reveal something they have forgotten in the course of their lives in unexpected ways.
We hope that you will participate in the active activity of seeing with your own mind, eyes, actions, and life.
江波戸陽子
画家。1988年東京都生まれ。 2013年多摩美術大学大学院絵画専攻油画修了。大学卒業後の活動初期には、人と人との関係を物語にした版画を制作。20年代前半より、ぬいぐるみや器など日常的な物を題材に、人と物との関係に重点を置いた絵画を制作。
主な個展に「ガーディアンズ」(クアドリヴィウム・オスティウム、神奈川、2024)、「地上は思い出」(ギャラリー石榴、長野・東京、2023)など。主な受賞に第7回宮本三郎記念デッサン大賞展佳作(2023)、Independent Tokyo 2022 審査員特別賞(2022)、第6回星乃珈琲店絵画コンテスト優秀賞(2022)など。
会期
2024年10月16日(水)〜10月20日(日)Open 11:00 Close 19:00
※会期最終日(10/20)は18:00 Close
会場
GALLERY IRO
東京都武蔵野市吉祥寺本町1丁目37-7
入場料
本プログラムの入場にはCenter line art festival Tokyo 2024 パスポートチケットのご提示が必要です。
※パスポートチケットはCenter line art festival Tokyo 2024オフィシャルサイトまたは会場受付でお求めいただけます。
Center line art festival Tokyo 2024
中央線沿線に新たな文化・芸術の創造と体験の場を生み出す、回遊型アートフェスティバル。
フェスティバル会期 2024年9月15日(日)〜11月4日(月・祝)
開催地域 JR中央線 中野駅〜国立駅区間周辺施設17会場
https://claft.jp
Center line art festival Tokyo 2024
会期: 2024年9月15日(日)〜11月4日(月・祝)
開催会場:JR中央線 中野・高円寺・吉祥寺・武蔵小金井・国分寺市・国立 各駅周辺施設16会場
助成:公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京[地域芸術文化活動応援助成]
共催:小金井市民交流センター 指定管理者 こがねいしてぃ共同事業体 / 小金井 宮地楽器ホール
NPO法人劇場創造ネットワーク / 座・高円寺
認定:公益社団法人企業メセナ協議会
後援:奥多摩町・国立市・小金井市・国分寺市・杉並区・中野区・武蔵野市
協力:多摩観光推進協議会
株式会社ジェイアール東日本都市開発
株式会社JR中央線コミュニティデザイン
一般社団法人小金井市観光まちおこし協会
特定非営利活動法人 国立市観光まちづくり協会
大久保園
SOCOLA武蔵小金井クロス
水性
東京学芸大学石井研究室
企画:中央線芸術祭実行委員会
運営:ClafT事務局
Clafters(市民ボランティアスタッフ)
フェスティバルディレクター 三浦宏之
主催:一般社団法人Co-production of art Works-M
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